ジャラポン地域生態系コリドープロジェクト
The Jalapao Region Ecological Corridor Project
終了案件
- 国名
- ブラジル
- 事業
- 技術協力
- 課題
- 自然環境保全
- 協力期間
- 2010年4月〜2013年12月
プロジェクト紹介
ブラジルのジャラポン地域は、セラードと呼ばれる熱帯サバンナ植生帯に位置し、極めて生物多様性の豊かな地域です。同国政府は、同地域の自然を保護するため、4つの自然保護区を設置しています。これら保護区の生態系保全機能を一層高めていくため、保護区の間を生態系コリドーでつなぎ、保護区とコリドーを合わせた地域全体を、戦略的に協調しながら管理していくことが求められています。この協力では、ジャラポン地域の自然を戦略的に、関係者間で協調して保全する体制構築を支援しました。これにより、同地域の生態系の保全に寄与しました。
協力地域地図
ジャラポン地域生態系コリドープロジェクトの協力地域の地図
事業評価
協力現場の写真
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合同現地調査での調査風景:専門家チームがカウンターパート及び関係者と合同で、自然保護区内の地元住民に対し、NGOとの連携(商品開発等)の現状について聞取り調査をしている様子。
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合同現地調査での調査風景:保護区内の風景(手前は一年前の野火の影響で砂地がむき出しになっている。)
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合同現地調査での調査風景:保護区内の風景(シカなど多くの野生動物が生息する。)
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ローカルワークショップでの活動風景
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合同調整委員会での活動風景
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トカンチンス州関係者との打合せ風景
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GIS研修に関する活動風景
- 合同現地調査での調査風景:専門家チームがカウンターパート及び関係者と合同で、自然保護区内の地元住民に対し、NGOとの連携(商品開発等)の現状について聞取り調査をしている様子。
- 合同現地調査での調査風景:保護区内の風景(手前は一年前の野火の影響で砂地がむき出しになっている。)
- 合同現地調査での調査風景:保護区内の風景(シカなど多くの野生動物が生息する。)
- ローカルワークショップでの活動風景
- 合同調整委員会での活動風景
- トカンチンス州関係者との打合せ風景
- GIS研修に関する活動風景
関連情報
関連・連携プロジェクト
関連・連携プロジェクトはありません。
本プロジェクトの他の期・フェーズ
本プロジェクトの他の期・フェーズはありません。
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