ハラーズ農業技術者養成センター計画
The Project of Haraz Agricultural Human Resources Development Center
終了案件
- 国名
- イラン
- 事業
- 技術協力
- 課題
- 農業開発/農村開発
- 協力期間
- 1997年7月〜2004年6月
プロジェクト紹介
イランでは、農業は石油に匹敵する主要産業となっていますが、主要穀物の一つである米の生産が停滞しており、生産拡大のための灌漑開発や栽培技術の向上、耕作の安定化などの対策や流通などの施策が課題となっていました。この協力では、同国ハラーズ農業技術者養成センターにおいて、技術者を養成するための研修実施体制の整備や講師の育成、教材の作成などを支援しました。これにより、同センターの技術者などの養成機能が強化され、同国の稲の生産性向上に寄与しました。
協力地域地図
ハラーズ農業技術者養成センター計画の協力地域の地図
事業評価
協力現場の写真
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研修センターの外観(正面から):外観は完成している
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建設センター内部(中央部から玄関を臨む):玄関部分の照明機器は工事中であった
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建設センター内部(教室):内装は完成しているが、まだ机・椅子などが設置されていない(15〜25名程度が研修可能)
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建設センター内部(実験室):実験機器、それを格納する戸棚、机・椅子などはすでに設置されている
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建設センター内部(実験機器):戸棚には、実験機器が格納され管理されている
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インタビュー調査:合同評価チームがカウンターパートの執務室に入りインタビューしている
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協議(合同評価会):合同評価チームの結成時は、評価チームメンバーに加え、カウンターパートのチーフも参加し協議した
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パイロットモデル圃場牧草類、ソラマメ、キャベツ、レタスなどを試験的に栽培し展示している
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作成された教材類:製本されている教材類(ペルシャ語のものもある)
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ミニッツ交換:ミニッツの署名が行われ交換している様子(写真右側:ナジャフィ営農普及計画局長、左:日本側 荒井団長)
- 研修センターの外観(正面から):外観は完成している
- 建設センター内部(中央部から玄関を臨む):玄関部分の照明機器は工事中であった
- 建設センター内部(教室):内装は完成しているが、まだ机・椅子などが設置されていない(15〜25名程度が研修可能)
- 建設センター内部(実験室):実験機器、それを格納する戸棚、机・椅子などはすでに設置されている
- 建設センター内部(実験機器):戸棚には、実験機器が格納され管理されている
- インタビュー調査:合同評価チームがカウンターパートの執務室に入りインタビューしている
- 協議(合同評価会):合同評価チームの結成時は、評価チームメンバーに加え、カウンターパートのチーフも参加し協議した
- パイロットモデル圃場牧草類、ソラマメ、キャベツ、レタスなどを試験的に栽培し展示している
- 作成された教材類:製本されている教材類(ペルシャ語のものもある)
- ミニッツ交換:ミニッツの署名が行われ交換している様子(写真右側:ナジャフィ営農普及計画局長、左:日本側 荒井団長)
関連情報
関連・連携プロジェクト
関連・連携プロジェクトはありません。
本プロジェクトの他の期・フェーズ
本プロジェクトの他の期・フェーズはありません。
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