認知症本人大使(希望大使) 春原治子さん・長野県【字幕付】
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認知症の本人が、自分らしく前向きに生きる姿を自ら発信する「希望大使」の活動を知っていますか?厚生労働省では、令和6年(2024年)時点で、40代から80代の7名の認知症のかたを希望大使として任命しています。希望大使は、講演会などでの普及啓発活動や国際的な会合への参加のほか、メッセージ動画の発信などの取組を行っています。自らの体験や思い、周囲の人とのつながりや毎日の工夫など、それぞれの大使が語るメッセージは、認知症の人への理解を深めることにつながっています。