災害時の生活再建
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自然災害が増えている中で、日頃からの備えとともに、被災した場合に受けられる様々な支援について、改めて知っておくことが重要です。
番組では、大規模な災害が起きた時、高齢者や障害者など配慮が必要なかたは、通常の避難所に加えて福祉避難所を利用できること、住まいの被害状況に応じて最大300万円の「被災者生活再建支援金」の支給を受けられること、また、地震、暴風等により屋根に被害を受けた場合には、雨漏りを防ぐためのブルーシートの支給や、一定の被害を受けたかたは住宅の応急修理が受けられること、さらに、住宅の再建に当たって、返済期間が最長35年で融資額は最大5,500万円の「災害復興住宅融資」を利用できることなど、住まいと生活の再建に向けた政府の支援についてご紹介します。