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2014年01月08日更新 鳥インフルエンザA(H7N9)の発生状況について (更新1)

1月7日付けで公表された世界保健機関(WHO)の情報によりますと、台北疾病対策センターは、2013年12月31日、鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルスに感染した患者が1人発生したと報告しました。

患者は中国江蘇省の86歳の男性で、2013年12月17日から24日にかけて台湾に渡航した団体の1人です。12月19日に体調不良となり、両側性肺炎と急性呼吸窮迫症候群と診断され、12月24日に入院しました。この患者は、現在、挿管され、体外式膜型人工肺(ECMO)を使用されています。台湾に渡航した団体のうち、患者の娘2人は無症状で台湾にいますが、その他の渡航者は中国に戻りました。

現時点では、人から人に感染が続いているという根拠はありません。

WHOは、この事例に関して入国時の特別なスクリーニングおよび渡航や貿易を制限することを推奨していません。

中国に滞在する方は、今後の情報に注意していただくとともに、手洗いや咳エチケットをこころがけてください。また、鳥に直接触ったり、病気の鳥や死んだ鳥に近寄ったりしないようにしましょう。入国時に、発熱、咳、のどの痛みなどの症状がある場合は検疫所にご相談ください。

出典

WHOGlobal Alert and Response
Human infection with avian influenza A(H7N9) virus – update
http://www.who.int/csr/don/2014_01_07/en/index.html

参考

厚生労働省
鳥インフルエンザA(H7N9)について
https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/infulenza/h7n9.html

内閣官房
鳥インフルエンザA(H7N9)への対応について
http://www.cas.go.jp/jp/influenza/tori_inf/index.html

国立感染症研究所
インフルエンザA(H7N9)〜新着情報〜
http://www.nih.go.jp/niid/ja/diseases/a/flua-h7n9/3395-n7n9top.html

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