ぜん息などの情報館

患者調査(厚生労働省)

この調査は、厚生労働省が病院及び診療所(以下「医療施設」という。)を利用する患者について、その傷病の状況等の実態を明らかにし、医療行政の基礎資料を得ることを目的として実施しています。
以前は、患者の診療録の内容に基づく1日調査として毎年実施されていましたが、昭和59年からは、調査内容を充実し地域別表章が可能となるよう客体数を拡大するとともに、調査を3年に1回、医療施設静態調査と同時期に実施されることになりました。
また、平成5年調査から、病院の入院患者及び退院患者の状況を二次医療圏別に表すことが可能となっています。
ここで紹介する年齢別総患者数の情報は、厚生労働省が令和2年に実施した患者調査の結果等をもとに提供しています。

主な呼吸器疾患の年齢別総患者数

令和2年度厚生労働省患者調査より
ぜん息の年齢別・性別総患者数
令和2年度厚生労働省患者調査より
慢性閉塞性肺疾患の年齢別・性別総患者数
令和2年度厚生労働省患者調査より
このページの先頭へ

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /