※(注記)満席のため、受付は終了いたしました。
このたび、環境再生保全機構ではPM2.5の対策や健康影響についての最新の知見についての普及・啓発を図ることを目的として、「平成28年度大気環境対策セミナー 〜PM2.5の現状と今後の展望について〜」を開催いたします。
地方公共団体及び地方環境研究所等の地方公共団体の附属研究機関等の職員(その他、PM2.5に関する研究を行う大学等の研究者の方、PM2.5に関係した分析業務を行う民間事業者の方も対象としています。)で参加を御希望の方は、下記を御覧の上、お申込みください。
平成29年2月16日(木) 10時00分〜16時00分 (受付開始9時30分)
御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター(東京都千代田区神田駿河台4-6)
JR中央線・総武線「御茶ノ水」駅 聖橋口から徒歩1分
東京メトロ千代田線「新御茶ノ水」駅 出口【直結】
東京メトロ丸の内線 出口1から徒歩4分
都営地下鉄新宿線「小川町」駅 B3出口から徒歩6分
地方公共団体及び地方環境研究所等の地方公共団体の附属研究機関等の職員
(その他、PM2.5に関する研究を行う大学等の研究者の方、PM2.5に関係した分析業務を行う民間事業者の方も対象としています。)
170名
道路沿道環境における微小粒子状物質(PM2.5)及びナノ粒子に及ぼす要因に関する調査研究
(平成26〜28年度環境改善調査研究)
公益社団法人大気環境学会
環境省水・大気環境局大気環境課 課長補佐 船越 吾朗氏
一般財団法人日本環境衛生センターアジア大気汚染研究センター
所長 坂本 和彦氏
「排出実態」「健康影響」「測定・成分分析」の3つのテーマに分かれて分科会を行います。
分科会A 排出実態 |
分科会B 健康影響 |
分科会C 測定・成分分析 |
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13:00〜13:30 | PM2.5の環境濃度実態と発生源について | PM2.5の環境基準(長期基準、短期基準、暫定指針)について | PM2.5の測定方法について |
星 純也 氏 公益財団法人東京都環境公社東京都環境科学研究所 |
新田 裕史 氏 国立研究開発法人国立環境研究所環境リスク・健康研究センター |
髙橋 克行 氏 一般財団法人日本環境衛生センター |
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13:35〜14:05 | PM2.5と光化学スモッグの関係性 | PM2.5による健康影響〜疫学調査の結果から〜 | PM2.5の成分分析について |
高見 昭憲 氏 国立研究開発法人国立環境研究所 地域環境研究センター |
島 正之 氏 兵庫医科大学公衆衛生学 |
長谷川 就一 氏 埼玉県環境科学国際センター |
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14:10〜14:40 | PM2.5低減に向けた自動車環境対策〜ガソリン蒸発ガスの実態と低減策について〜 | 「PM2.5のぜん息児・ぜん鳴児への影響とその対策について」 | PM2.5の測定・成分分析結果の解析について(PMF法、CMB法) |
森川 多津子 氏 一般財団法人日本自動車研究所 |
足立 雄一 氏 富山大学大学院医学薬学研究部発達小児科学 |
山神 真紀子 氏 名古屋市環境科学調査センター |
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14:40〜14:50 | 分科会ごとの全体質疑・取りまとめ |
座長:愛媛大学名誉教授 若松 伸司氏
パネリスト:坂本 和彦氏、星 純也氏、新田 裕史氏、髙橋 克行氏
WEB(本ページ下の申込みフォーム)・Eメール・FAX・電話のいずれかよりお申込みください。
名前、住所、電話番号、参加を希望する分科会、パネルディスカッションで取り上げてほしいトピックスや質問(ある場合のみ)をお知らせください。
※(注記)2人以上でお申し込みされる場合は、参加者全員のお名前をお知らせください。
※(注記)後日、参加証をお送りいたします。
※(注記)入場無料。
大気環境対策セミナー運営事務局(株式会社ディーワークス内)
Web(申込みフォーム):こちら
e-mail:erca-taiki@d-wks.net
FAX(フリーダイヤル):0120-878-901
電話(フリーダイヤル):0120-182-930 [受付時間 平日9:00〜18:00]
独立行政法人環境再生保全機構 予防事業部 | 電話 044-520-9570 |
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