ALOS-2

定常運用期間の観測実績

定常運用期間(2014年8月4日〜2019年5月23日)におけるALOS-2の観測実績をビーム別にまとめました。

定常運用期間の観測実績の詳細

概要

定常運用期間の観測実績は、ALOS-2の定常運用期間における、ビーム区分別、シーン毎の累積観測回数を、KMLおよびJPEGフォーマットで表したものです。

対象観測モード

基本観測計画に採用されていた観測モードを対象としています。

格納情報

KML内に表示される内容は、以下の通りです。

ビーム番号

ビーム番号と、観測モード/オフナディア角の関係については、以下の通りです。

KMLファイル命名規則

KMLファイル名の命名規則は、以下の通りです。

{ビーム番号}_{A/D^※(注記)1}_{R/L^※(注記)2}_{格納データ内の最初の観測日}_
  {格納データ内の最後の観測日}_{テーブル番号}_{バージョン}.kml

※(注記)1
A:Ascending(昇交軌道)
D:Descending(降交軌道)

※(注記)2
R:Right(右観測)
L:Left(左観測)

ファイルの色と頻度の関係

表示される色と観測回数の関係は下の凡例の通りです。