OVERVIEW 第52回獨医祭
- メインテーマ
- ×ばつMED.EXPO
- サブテーマ
- ひらく、医のミライ
ふかめる、医のリカイ
- 医学テーマ
- みんなが知りたい、
未来へつながる医療
「獨医祭」は獨協医科大学を代表する
大きなイベントの一つです。
毎年、イチョウ並木が黄色に色付く時期に
開催され、今年で52回目を迎えました。
医学講演や文化部による発表が行われます。
「獨医祭」は獨協医科大学を代表する
大きなイベントの一つです。
毎年、イチョウ並木が黄色に色付く時期に
開催され、今年で52回目を迎えました。
医学講演や文化部による発表が行われます。
場所:獨協医科大学 関湊記念ホール
10/8(日),10/9(月)に獨医祭で行われる医学講演のテーマについてチラシ、ポスターにて誤りがありますので訂正させていただきます。
誤:小児の虐待 〜防ぐためにできることは?〜
正:児童虐待 〜防ぐためにできることは?〜
誤:みんなが知りたいアレルギーの話 〜2人に1人はアレルギー!?〜
正:みんなが知りたいアレルギーの話 〜3人に2人はアレルギー!?〜
この度、獨協医科大学大学祭「獨医祭」を開催できますことを大変嬉しく存じます。
獨協医科大学は、1973年に「学問を通じて人間形成」を建学の精神とし開学し、本年で開学52年を迎えました。本学祭も第52回を数え、獨協医科大学の伝統的な行事のひとつと定着しております。
昨年の第51回獨医祭「0→1」では、従来のものを踏襲しつつ新たな獨医祭を0から作り直すことができたと感じております。次にどのようにしたら、獨協医科大学や学生、そして医学の事を知っていただけるでしょうか。現在、大阪では「大阪・関西万博」が開催されており、「見て、触れて、そして学ぶ」という体験型の学びが重視されています。私たちもこの考えに強く共感し、本年度の獨医祭では、壬生町地域住民の皆さまをはじめ、中高生、本学入学希望者など多くの方々に、医学や獨協医科大学について、また本学に通う学生の品位や雰囲気を、実際に「体験」していただける機会を提供したいと考えました。その思いから、本年度のテーマを
×ばつMED.EXPO 〜ひらく、医のミライ ふかめる、医のリカイ〜」
と設定いたしました。
獨医祭においでいただいた全ての方が様々な企画を体験していただくことで医学についての知識をアップデートしていただけると幸いです。
今回の獨医祭は多くの企画を準備しています。日頃お世話になっている地域住民の皆さまへの感謝の気持ち、大学病院へ通院・入院されている患者様への応援を込めて前夜祭では「花火」を打ち上げさせて頂きます。私たちの気持ちが少しでも届きましたら幸いです。医学講演や医学展示も獨協医科大学の学生・職員、さらには地域の方々に広く関心を持っていただける内容となるよう、準備しております。ぜひ、保護者の方もご来校お待ちしております。
最後になりますが、第52回獨医祭を開催できますことを、大変嬉しく思っております。私の母校である暁星高校のご縁を通じてアストラ獨協の皆さま、また獨医祭実行委員会OB・OGの皆さま、壬生町産業生活部商工観光課の皆さまには、多大なるご理解とご協力を賜り、心より御礼申し上げます。さらに、開催にあたり多くのご助言を賜りました先生方をはじめ、学校関係者の皆さま、同窓会ならびに桜杏会の皆さまに、改めて深く感謝申し上げます。
獨協医科大学大学祭実行委員会
栗原 涼輔
ドクヘリ見学会
医学講演
やめたいのに、やめられない
〜ギャンブル依存症の理解と
回復の道のり〜
神はサイコロを振らない・NOA LIVE at 獨医祭
お笑い LIVE at 獨医祭
医学講演
臨床研修医と病院実習をする
医学生への期待
〜病院関係者でなくても聴いてください〜
医師へのご質問は
以下のフォームからお寄せください。
AMEFURASSHI 獨医祭 LIVE
医学講演
救急救命医とドクターヘリ
フライトナースのプレホスピタルでの
看護実践
〜多職種との協働活動〜
会場:獨協医科大学 ヘリポート
(栃木県下都賀郡壬生町大字北小林 880)
※(注記)4グループは臨時回ですので実施しない場合がございます。
予約フォームでの枠は定員に達したため締め切らせていただきました。
ドクターヘリ見学会に関しましては当日の参加者の人数と現場の状況によりキャンセル待ちなども当日現地にて受けさせていただく予定です。
その場合、ドクターヘリ見学会の見学開始時間までに来ていただければご案内させていただきます。
〒321-0293
栃木県下都賀郡壬生町大字北小林880
過去に開催された
獨医祭のレポートをご覧いただけます。