JavaScriptが無効なため一部の機能が動作しません。動作させるためにはJavaScriptを有効にしてください。またはブラウザの機能をご利用ください。
ここから本文です。
更新日:2024年12月3日 ページID:043030
長崎市の中心市街地南部に位置する東山手地区・南山手地区は、世界文化遺産の構成資産である旧グラバー住宅や大浦天主堂をはじめとする幕末から明治期にかけての洋風建築のほか、土木工作物や地割等が良好に残る国選定重要伝統的建造物群保存地区として、長崎独自の歴史的風致を今に伝えています。
地区内に点在する歴史的建造物については、歴史的な町並みを形成する欠かせない要素である「伝統的建造物」として保存するとともに、約半数を長崎市が所有し、資料館等市の公開施設として活用してきました。
このたび、これらの市有の伝統的建造物において、民間活力の導入による活用を目指すにあたり、その事業手法に係る意見や提案を募集することを目的として、サウンディング型市場調査を実施します。
令和4年度のサウンディング調査(洋館等活用に関するサウンディング型市場調査を実施しました)では、主に洋館の活用用途のご提案をいただきましたが、今回のサウンディング調査では、契約の手法、事業期間や収支の想定等をご提案いただきます。
実施要領等については、以下から資料をダウンロードしてください。
01_様式1_説明会参加申込書(PDF形式 70キロバイト)
01_様式2_現地見学会参加申込書(PDF形式 79キロバイト)
01_様式3_サウンディング調査申込書(PDF形式 132キロバイト)
02_参考資料1_対象施設概要(PDF形式 1,124キロバイト)
より良いホームページにするために、ご意見をお聞かせください。コメントを書く