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更新日:2024年10月9日 ページID:042784
「ながさき元気づくり応援助成事業」による地域活性化を目指す地域団体主体の6プロジェクトがクラウドファンディングに挑戦しています!
長崎市では、地域団体等が行う「まちづくり活動」に対し、資金調達を支援して、地域を元気にするプロジェクトを応援する「ながさき元気づくり応援助成事業」を実施しています。
この助成事業は、長崎市よかまちづくり基本条例の趣旨にのっとり、地域力の向上及び地域の芸術文化活動等の振興に資するため、市内の地域団体又は市民活動団体等が市内で実施する自主的かつ主体的なまちづくり活動に対し、クラウドファンディング型ふるさと納税により当該活動に対して集まった寄付額に応じて助成金を交付して、ながさきの元気づくりにつなげるものです。
今回、地域団体の実施する6つのプロジェクトにおいて、クラウドファンディングを実施していますので、皆さまの温かいご支援とご協力をお願いします。
長崎の斜面市街地では少子高齢化、コミュニティの衰退、空き家・空き地の増加、景観や治安の悪化などの課題が顕在化しています。
そこで近年、若手の市民活動団体と地域が協力して、空き地を活用した交流型市民農園「さかのうえん」として整備・運営をスタートしました。
マスコミ報道や景観賞受賞など、活動が少しずつ広がっています。
この活動をパワーアップさせるためのクラウドファンディングに挑戦します!
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[画像:茂木メイン]
長崎市・茂木港に臨み茂木町の中心部に位置する弁天山は、古くより茂木の豊かな漁場を育む魚つき保安林として地域住民に大切にされてきました。茂木地域の総鎮守社である裳着(もぎ)神社の創建の地といわれ、山頂には古い祠が残っています。
近年まで春と秋にはお祭りがあり、こども相撲が開催されるなど、地域住民の憩いの場でもありました。
しかしながら、入口の石段が崩壊したことや山林の荒廃により倒木や土砂崩れが頻発するようになったことなどから、
最近では地域住民も足を踏み入れなくなってしまいました。
そこで茂木校区連合自治会では、茂木コミュニティ連絡協議会や茂木若人の会など地域の団体と連携し、
地域の皆さんや茂木を訪れる方が茂木の美しい景色を眺めながら憩い、イベントなどを楽しむことができ、
津波発生時には避難場所にもなる広場をつくるプロジェクトに取り組みます。
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[画像:琴海]
【熟練の職人技術】
私たちの地域にとって、ペーロンは単なる船ではなく、歴史と文化の象徴です。ペーロン船は熟練した職人によって手作業で作られており、その技術は貴重であり、後世に伝えていくべきものです。
ペーロン船は老朽化、損傷、変色しており、職人不足により新造が困難になって、貴重な文化遺産が失われる可能性があります。
【ペーロン保存プロジェクト】
ペーロン船保存プロジェクトは、地域の伝統文化であるペーロン船を後世に継承し、地域活性化に貢献することを目的とした取り組みです。
このプロジェクトでは、以下の活動が実施されます。
1. 船体の保存・修理
ペーロン船の老朽化を防ぎ、その姿を後世に伝えるための船体の保存・修理作業。
2. 地域住民への啓蒙
ペーロン船の歴史や文化的な価値について地域住民に広く啓蒙し、プロジェクトへの理解と協力を得るための活動。
3. 観光資源としての活用
ペーロン船を観光資源として活用し、地域の活性化に貢献するための取り組み。
ペーロン船保存プロジェクトは、単に船を保存するだけでなく、地域全体の活性化に繋がる多面的で重要な取り組みです。
地域住民、行政、企業、そしてボランティアなど、様々な主体が協力して、このプロジェクトを成功につなげていきます。
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[画像:高島]
高島(長崎県長崎市高島町)に訪れる観光客が島内を移動する場合、循環バスの利用もあるが、船の発着の時間によっては徒歩となるため、電動アシスト付き自転車を購入し活用することで、長崎市が誇れる日本初の蒸気機関の炭坑として近代化産業革命遺産となった史跡をはじめ、滅多にない360度オーシャンビューで知られる島の山頂にある「展望台」を訪れてそこからの絶景も見てもらうなど、また訪れたくなる場所として記憶に残ることにより再度の来島へ繋げていきたいと考えております。
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[画像:福田]
長崎港開港に先立つこと1565年にポルトガル船の寄港地として開港した貿易港福田浦は、現在の福田漁港(長崎県長崎市福田本町)であり、沿道である国道202号線はサンセットロードとして、人気のドライブコースとなっています。
福田漁港の堤防にある、縦4メートル横100メートルの防風板にいろいろなイルミネーション及びキャラクターのイルミネーションを設置するため、子ども達にイルミネーションの素材を募集し、具現化して設置したいと考えています。
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[画像:桜が丘]
小江原近隣公園で実施したイルミネーション設置事業は地域から大きな反響があり、もっと規模を大きくして実施してほしいとの意見が多く寄せられ、子どもから高齢者まで世代間を超えた交流の場を広げるために、イルミネーションの設置個所を増やしたいと考えています。
このイルミネーション設置を通して、住民ひとりひとりが楽しみながら互いに顔なじみになることにより、日常生活だけではなく、防災・防犯時の協力体制が期待されることから、地域住民一丸となってプロジェクトを成功につなげていきます。
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※(注記)市民の方もこのプロジェクト(長崎市)にふるさと納税ができ、控除も受けられますが、返礼品の設定されているプロジェクトにおいて、返礼品はお選びいただけません。
※(注記)お礼の品は変更・追加される可能性があります。
※(注記)寄附に対するお礼を目的として寄附者の個人情報を事業実施団体へ提供する場合がございますのでご了承ください。
※(注記)目標金額に到達しなくても、集まった金額内で各団体が事業を行うため、通常のクラウドファンディングのように返金されるということはございません。
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