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更新日:2024年11月18日 ページID:042954
長崎市教育研究所では、お子様の不登校についてご相談を受け付けています。
また、様々な不登校支援を行っています。
不登校児童生徒に対して、集団と個別での相談・指導を行いながら、児童生徒が自らの進路を主体的に捉え、社会的自立に向けた力を育むことを目的に運営しています。
登校することはできるが教室に入ることができない児童生徒が、個人のペースで学習を進めたり、教職員や他の児童生徒と交流をしたりできるよう校内別室支援員を配置しています。
自宅から一歩を踏み出すことができず、学校内外の支援機関等による支援を受けられない児童生徒を主な対象に、仮想空間での交流や面談、学びの場を提供します。
令和7年4月から長崎市立小・中学校に在籍する不登校児童生徒を対象に運用を開始します。
不登校生徒の学びの機会を保障し、社会性の育成を図るため、特別な教育課程を編成した「学びの多様化学校」を、令和8年4月に長崎市立桜馬場中学校分教室として市民会館2階に開設します。
臨床心理士をコーディネーターとして招へいし、不登校児童生徒を持つ保護者同士が情報交換を行ったり、不安や悩みを共有したりすることができる場を提供しています。
第1回
令和6年4月25日(木)不登校児童生徒が利用しているフリースクール等の学校外施設と電話や訪問により積極的な連携を進めています。
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