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更新日:2022年7月14日 ページID:038912
7月10日(日曜日)、アナレーナ・ベアボック ドイツ連邦共和国外務大臣が来崎し、原爆資料館を訪問されました。
市長出迎えの後、原爆資料館長の説明のもと展示室を視察し、熱心に資料を見学されていました。その後、田中重光長崎原爆被災者協議会会長と面談し、ご自身の被爆体験やご家族の話を交えた田中会長のお話に耳を傾けられていまいた。
芳名録に「深い悲しみと同時に、手をとりあって核兵器のない世界を目指すという強い想いを胸に長崎原爆資料館を後にする。核兵器のない世界を実現するという私たちのコミットメントが弱まることはない。」と記帳された後、国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館において、献花を行いました。
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