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ホーム > 防災・防犯 > 防犯 > 子ども・若い方への防犯対策 > 市販薬の過剰摂取(オーバードーズ)について
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掲載開始日:2023年12月22日
最終更新日:2023年12月22日
新宿歌舞伎町のいわゆる「トー横」では、10代、20代の若者が、暴力団などの悪い大人たちに利用され、様々な犯罪やトラブルに巻き込まれるケースが相次いでいます。
SNSなどで拡散されている「トー横」の楽しそうな動画などに惑わされないでください。
また、警視庁が「トー横」界隈において一斉補導を実施したところ、市販の薬を大量に所持していた若者が複数おり、過剰摂取のために所持していたそうです。
多量の市販薬を過剰摂取すると、昏睡、けいれんや発作など身体に重大な影響を及ぼし、最悪の場合、死に至ることもあります。
悩みや不安を抱え込まず、相談してください。
北区では、健康支援センターにおいて、こころの問題や依存症の相談を受け付けています。
また、東京都でも、東京都立精神福祉センターにおいて、専門家が秘密厳守で相談を受け付けています。
夜間は、東京都夜間こころの電話相談もあります。
市販薬の過剰摂取については、医師・薬剤師、公的相談機関に相談をしてください。
警視庁においても、若い方向けの相談窓口があります。
お問い合わせ
所属課室:危機管理室生活安全担当課
〒114-8508 東京都北区王子本町1-15-22 北区役所第一庁舎2階16番
電話番号:03-3908-1121