日本脳炎第1期

実施内容

接種対象年齢

生後6か月から90か月に至るまでの間(7歳6か月の前日まで)

平成19年4月1日以前に生まれた方は日本脳炎特例措置のページをご覧ください。
平成19年4月2日以降に生まれた方は以下をご覧ください。

接種回数・間隔

初回接種:6日以上の間隔をおいて2回接種
※(注記)標準的には28日までの間隔をおいて接種

追加接種:初回接種(2回)終了後、6か月以上の間隔をおいて1回接種
※(注記)標準的には初回接種終了後おおむね1年経過後に接種

標準的な接種期間

初回接種:3歳に達した時から4歳に達するまでの期間

追加接種:4歳に達した時から5歳に達するまでの期間

通知・予診票の送付

日本脳炎予防接種のお知らせと予防接種に必要な「予診票」は、3歳になる頃にお送りします。接種が完了していない方で、予診票がお手元にない場合はお問い合わせください。

紛失等で予診票が見当たらない場合は

電子申請サービスにて予診票の送付をお申し込みください。

会場と日程

協力医療機関にて実施しています。
診療時間・休診日は各医療機関で異なります。また、ワクチンの取り寄せが必要になる場合がありますので事前に医療機関にお問い合わせの上接種を受けてください。
なお、他の22区の協力医療機関でも接種できます。その際は、当該区の協力医療機関であることを必ず事前に確認してください。

保護者の方が同伴できない場合

お子さんの定期の予防接種には、原則、保護者の同伴が必要です。
諸事情で保護者が同伴できない場合は、「保護者以外の方が同伴する場合」のページをご参照ください。