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掲載開始日:2022年5月15日
最終更新日:2022年10月11日
貝塚を掘るとそこからは貝殻だけでなく、動物の骨や魚の骨が出土します。低地の遺跡からは水を多く含んだ土の中からドングリが出土します。そして、火災にあった竪穴住居の中からは炭化した種子や穀物が発見されます。遺跡を丹念に調べると当時の人々がどんなものを食べていたのかがわかります。
今回の展示は縄文人が、弥生人が、どんなものを食べていたのか、そしてどんな道具を使って食材を確保し、どのように調理をしていたのかを探る展示です。
10月29日(土曜日)〜12月11日(日曜日) 午前10時〜午後5時
毎週月曜日は休館(祝日の場合は開館し、直近の平日が休館)
北区飛鳥山博物館 特別展示室
無料
縄文時代と弥生時代の食とそれにまつわる道具についてお話しします。
日時:12月4日(日曜日) 午後2時〜4時
会場:当館講堂
講師:鈴木直人(当館学芸員)
定員:50名(抽選)
費用:100円(資料代)
申込:往復はがきまたは電子申請にて11月15日(火曜日)午後4時必着
※(注記)お申込みに関しましては、講座タイトルのリンクより詳細をご確認ください。
お問い合わせ
所属課室:教育委員会事務局教育振興部飛鳥山博物館
電話番号:03-3916-1133