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ホーム > 展示・催し物 > 催し物のご案内(平成30年1月〜3月)

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掲載開始日:2017年12月20日

最終更新日:2018年3月9日

催し物のご案内(平成30年1月〜3月)

展示

小学校3年生対応事業「来て、見て、さわって!昔の道具」展

博物館が収集してきた資料のうち、明治・大正・昭和と北区地域に暮らしてきた人々が使用してきた、さまざまな生活用具を約80点展示します。実際に手にとって感触を確かめていただけるものや実物の石臼を挽いて粉にする体験コーナーもあります。ぜひ当館で、昔の道具を見て、さわって、昔のくらしに思いをはせてみませんか?
日時:1月6日(土曜日)〜2月28日(水曜日)までの土曜日・日曜日・祝日
(注記)この展示は、北区内の小学校3年生向けの展示を一般にも公開するものです。
(注記)平日については、学校見学のない時間帯はご観覧いただけます。詳細はお問い合わせください。

会場:特別展示室

観覧料:無料

関連イベント

ギャラリートーク
日時:1.1月7日(日曜日) 2.2月18日(日曜日)いずれも午後2時〜3時
会場:特別展示室
費用:無料
申込:不要(直接、会場入口にお越しください。)

ミニ展示 あすかやま十二支―戌―

平成30年(2017)の干支「戌(いぬ)」にちなんだ館蔵資料をご紹介します。
会期:12月12日(火曜日)〜1月31日(水曜日)
会場:エントランス
観覧料:無料

〈回想のための〉テーマ展示 オボエテマスカ? ―懐かしの暮らしと道具―

良き思い出は心の宝物。なかでもご高齢の方の心に安定と活力をもたらしてくれます。常設展示内に再現した昔の生活空間を通して、懐かしい暮らしを思い出し、思い出話に花を咲かせてください。
日時:3月10日(土曜日)〜6月17日(日曜日)
会場:北区飛鳥山博物館1階 常設展示室「荒川と共に生きるくらし」コーナー内
観覧料:常設展示観覧料(一般300円・65歳以上150円・小中高生100円)
(注記)ぐるっとパス・ちかとく等もご利用になれます。

講座

お申し込み方法

【往復はがきでお申し込みの場合】
往復はがきの往信面の裏(白い面)に「講座名、氏名(フリガナも記入)、住所、性別、年齢、電話番号」を記入し、返信宛名面に参加者本人の住所・氏名を記入して、北区飛鳥山博物館(〒114-0002 北区王子1-1-3)にお送りください。
しろまる1枚のはがきで、1名様のお申し込みとなります。
しろまる1枚のはがきで、複数の講座のお申し込みはできません。
しろまる都合により、予定が変更になる場合があります。
【電子申請でお申し込みの場合(一部の講座のみ)】
インターネットで「東京電子自治体」と入力して検索し、「東京電子自治体共同運営サービス」から「電子申請サービス」を選び、利用者IDを取得して、お申し込みください。

座学 北区の考古学<地域編>赤羽(全4回)

発掘調査成果から、赤羽地域の古代の諸相について、北区飛鳥山博物館学芸員がリレーで時代ごとに解説します。
日時:1月27日〜2月4日の土曜日・日曜日 いずれも午後2時〜4時
会場:講堂
講師:第1回 1月27日(土曜日)旧石器・縄文時代[牛山英昭]
第2回 1月28日(日曜日)弥生時代[鈴木直人]
第3回 2月3日(土曜日)古墳時代[安武由利子]
第4回 2月4日(日曜日)奈良・平安時代[中島広顕]
定員:80名(抽選)
費用:無料
申込:往復はがきまたは電子申請 1月17日(水曜日)午後3時必着
(注記)1通のお申込みで、すべての回にご参加いただけます。

座学 桜と名所の講座1「江戸の桜を探してみよう」

現在の東京で江戸時代の面影を残す桜を見つけてみませんか? 桜の専門家を招き、江戸時代の桜について解説します。
日時:2月24日(土曜日)午後1時30分〜3時30分
会場:講堂
講師:勝木俊雄氏
(国立研究開発法人 森林総合研究所 多摩森林科学園 サクラ保全担当チーム長)
定員:80名(抽選)
費用:100円程度(資料代)
申込:往復はがきまたは電子申請 2月13日(火曜日)必着

座学 飛鳥山3つの博物館合同企画「飛鳥山1日大学―3つの″植物″講座-」

飛鳥山に1日だけ大学が開校!3つの博物館学芸員が特別授業を行います。今回は“植物”について、各館の視点からお話しします。
日時:2月25日(日曜日)午前10時30分〜午後4時
会場:講堂
講師:西村博之氏(紙の博物館学芸部長)「(仮題)紙〜木で目指す循環型社会」
桑原功一氏(渋沢史料館学芸員)「(仮題)渋沢栄一と藍業」
鈴木直人(北区飛鳥山博物館学芸員)「(仮題)縄文人の植物利用」
定員:80名(抽選)
費用:無料
申込:往復はがき 2月13日(火曜日)必着

野外講座 考古楽講座「遺跡へ行こう!春-武蔵国府と国分寺を訪ねる-」(全2回)

各地に残る遺跡を訪ねて考古学を楽しむ講座。今回は府中市内の遺跡を訪ねます。
日時:[事前講義]3月3日(土曜日)午後2時〜4時
[現地見学]3月4日(日曜日)午前10時〜午後4時(予定)
(注記)現地見学は見学地の最寄りの駅集合・解散です。
会場:[事前講義]講堂
[現地見学]熊野神社古墳・武蔵国府跡・武蔵国分寺跡ほか
講師:鈴木直人(学芸員)
定員:30名(抽選)
費用:無料(現地までの交通費・昼食代は各自負担)
申込:往復はがき 2月14日(水曜日)必着

座学 常設展示活用講座「ドキどき考古資料にさわってみよう」

常設展示室の土器や石器を見るだけでなく触ってめぐるガイドツアー。古代人の息吹を感じとってみませんか。
日時:3月17日(土曜日)
1.午前10時30分〜11時30分 2.午後1時30分〜2時30分 3.午後3時30分〜4時30分

(注記)すべて同じ内容
会場:常設展示室
講師:鈴木直人(学芸員)
定員:各回15名(抽選)
費用:常設展示観覧料(一般300円・65歳以上150円・小中高生100円)
(注記)ぐるっとパス・ちかとく等もご利用になれます。
申込:往復はがき 3月2日(金曜日)必着
(注記)1〜3のうち希望する回を1つ選択して記入。

座学 春期企画展関連 若一(にゃくいち)王子縁起絵巻の世界

寛永18年(1641)作の「若一王子縁起絵巻」を忠実に写した、館蔵摸本に描かれた世界観を解説します。
日時:3月18日(日曜日)午後1時30分〜3時
会場:講堂
講師:石倉孝祐(学芸員)
定員:80名(抽選)
費用:800円(図録購入費)
申込:往復はがき 3月6日(火曜日)必着

座学 北区民俗学講座「民具が教えてくれること」

人々の手足となって働いていた民具から、当時の人々の暮らしを探ります。民具資料の見方を身につけましょう。
日時:3月24日(土曜日)午後1時30分〜3時30分
会場:講堂
講師:工藤晴佳(当館学芸員)
定員:80名(抽選)
費用:無料
申込:往復はがき 3月14日(水曜日)必着

お問い合わせ

所属課室:教育委員会事務局教育振興部飛鳥山博物館

電話番号:03-3916-1133

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