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あしあと

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職員インタビュー

部長級職員(管理職)

市長公室 公室長

秘書、企画政策、広報広聴、人事を統括。トップマネジメントを支えるため調整を行う。

  • 1988年入庁
    教育委員会事務局 社会教育課
  • 2019年
    市長公室 次長
  • 2022年
    市民部 部長
  • 2023年
    市長公室 公室長

熱量のある市民との協働・協創

生駒市は市民活動が活発です。まちのために、自ら率先して行動する市民の方が本当に多い。そうした皆さんといっしょにまちづくりができるのは、本市で働く魅力でしょう。ただ、たくさんの人を巻き込みながら仕事を進めるのは、簡単ではありません。私が意識しているのは、市民の皆さんの立場になって考え、動くこと。皆さんはどうしたいのか、その中で自分は何ができるのか。言葉だけでなく、行動することを心がけています。やりがいを持って働けているのは、地域の皆さんからパワーを貰えているからかもしれません。

生駒の「これから」を描ける

生駒駅南口の再編や学研高山地区第2工区のまちづくり、徒歩圏内に多世代交流の居場所をつくる「まちのえき」など、「脱ベッドタウン」を目指して新しいプロジェクトが次々に生まれている時期です。さらに生駒山や茶筌などの地域資源をどう活用するか。道路や下水、土木などのインフラをこれからどう整備していくかという課題もあります。まちの「これから」を描き、「どうすればより良くできるか」を多様な主体とつくっていける。こんなにおもしろい仕事はなかなかありません。

いくつになっても学び続ける

これまで、さまざまな部署を経験するたびに「得意なことを一つ身に付けよう」と目標を立ててきました。たとえば生涯学習課では人前で話す力、財政課では正確に仕事をする力、広報広聴課では文章で伝える力や報道対応など。管理職になると、自分の業務だけでなく、全体の進捗管理や各職員の動きにも目を配らなければなりません。立場や状況に応じてそのつど自ら学び続けないと、責任ある職務は全うできないと考えます。世の中や地域のことに常に興味を持ち、学び続けなければならないという想いはいくつになっても変わりません。

仕事を楽しむ、おもしろくする努力は必要

仕事のやりがいは職場にあるものではなく、自分自身でつくり出していくものだと考えています。たとえ市民と関わりのない職場に配属されても、地域のイベントに参加したり、商店街で買い物したりすれば、交流するチャンスはたくさんあります。私自身、PTAや消防団、町内会など、さまざまな地域活動に関わる中で得た人脈や経験が、仕事に生きていると実感します。仕事を楽しむ、おもしろくする努力さえ惜しまなければ、皆さんの想いを実現し、経験を生かせる土壌が本市にはあるはずです。

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