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あしあと

先輩職員のストーリー #13

  • [更新日:2023年9月28日]

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    ストーリー#13 まちを楽しみ、市民といっしょに 生駒ならではの物語を紡いでいく

    入庁して2週間。私が想像していた「市民と公務員の関係像」は崩れ去りました。

    担当業務の市民PRチーム「いこまち宣伝部」や地域活動を実践されている皆さんと初めて話したときの「ウェルカム感」が衝撃だったんです。「そんな生駒をもっと知りたい」。強く思いました。そこからは実際にまちに出て、話して、生駒を体感。多様な価値観に触れ、たくさんご縁もできました。

    誰かが「何かを始めたい」と思ったとき、そっと後押しするようなあたたかい雰囲気が生駒にはあります。自分もそんな役割ができればと、心がけているのが一人ひとりに寄り添うこと。イベントに初めて参加してくれた人には必ず声をかけますし、いこまち宣伝部の皆さんとのやり取りでは想いをくみ取った対応ができるように工夫してきました。「自分のやりたい」が叶うことで、まちへの愛着につながると思うんです。

    機会を見つけてはまちに出て、たくさん人と話してきました。最初は広報担当という焦りもあったかもしれません。でも今では、一個人として心の底からこのまちを楽しんでいます。老若男女問わずたくさん聞こえてきたのは「生駒愛」でした。地域には、まだまだ拾いきれていない「物語」がたくさんあるはず。生駒ならではのストーリーを紡いで届けることで、生駒の魅力を伝えていきたいですね。

    広報広聴課 石井 芽


    公私関係なく、いっしょにまちを楽しめる「パートナー」

    取材した記事を提出したときに、「すてき!」「今度行ってみます!」という反応がもらえるのがうれしくて...。「いい記事にしよう」「私たちの想いを引き出そう」と、一生懸命にもなってくれるんです。宣伝部の活動を続ける原動力ですし、もっともっとまちの魅力を見つけていきたいと思います。「市民と職員」、そんな垣根は私たちにはないですね。

    市民PRチーム「いこまち宣伝部」8期生 武田 香織 さん


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    [公開日:2021年3月2日]

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