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公共施設の見え方が変わる!ワークショップ(開催決定)

  • [更新日:2024年12月2日]

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    市民の皆さまと一緒に公共施設について考えます

    本市では、社会構造の変化や厳しい財政状況に対応するため、効率的・効果的な行政経営を推進しています。
    その一環として、安心して快適に利用してもらえる公共施設を未来に引き継ぐために話し合うワークショップを開催します。

    今回のワークショップでは、市民の意見を広く募ることができるオンラインプラットフォーム「Liqlid(リクリッド)」も活用し、多様な視点や意見を踏まえた話し合いを行います。
    災害時には避難所として利用されるなど、身近な公共施設の維持管理について一緒に考えてみませんか。

    本市での公共施設の現状等について

    • 施設の老朽化が進み、多額の更新費用が必要
    本市の公共施設の7割以上が築30年を経過しており、今後一斉に改修・建て替えの時期を迎えます。今ある施設をそのまま更新するには、多額の更新費用が必要となります。
    • 増え続ける支出に対して、伸びない収入
    今後本市の人口が減少するとされているなかで、経常的な歳入の7割を占める市税収入は大幅な増収は見込めません。その一方で、社会保障関係費等の増加により歳出の増加が見込まれており、市の財政状況は非常に厳しくなっていきます。

    これらの課題に対応するために、本市では施設の状況や利用状況を考慮しながら、社会の変化に応じて公共施設のあり方を考える取組「ファシリティマネジメント」を進めています。
    公共施設とは、学校や体育館、コミュニティセンターなどの施設のことをいいます。道路や上下水道などの「インフラ施設」及び倉庫や便所等の簡易な建物を除きます。


    Liqlid(リクリッド)でのご意見募集

    オンラインプラットフォーム「Liqlid(リクリッド)(別ウインドウで開く)」でもご意見を募集中です。
    皆さまのご意見をお聞かせください。

    ご意見の投稿は、下記テーマのリンクをクリックしてください。

    (注意)なお、投稿にはメールアドレス又はLINEアカウントで、「Liqlid」にご登録いただく必要があります。

    <募集テーマ>

    普段の生活でよく利用している施設はどれですか?(公共・民間問わず)
    例:体育館、図書館、商業施設など。


    災害時に避難所として利用したい施設はどれですか?その理由も教えてください。
    例:学校、体育館、コミュニティセンターなど。


    民間施設でも提供できると感じるサービスや役割はありますか?


    ワークショップの詳細

    2回連続制で各回2時間程度です。

    開催場所:生駒市役所 401,402会議室


    DAY1 知ろう!学ぼう!公共施設のこと

    令和6年12月8日(日曜日)10時00分から

    ワーク1 平常時と災害時の施設利用の再確認
    ワーク2 修繕・複合化の優先順位を考える

    DAY2 2060年の公共施設はどうなっているだろう?

    令和7年1月12日(日曜日)10時00分から

    ワーク1 未来の公共施設をデザイン
    ワーク2 具体的なアクションプランの作成

    対象・定員

    市内に住むか市内へ通勤・通学している人

    20人(先着順)

    申込

    受付期間:11月1日(金曜日)から12月1日(日曜日)

    お申し込みの受付は終了しました。

    お問い合わせ

    生駒市経営企画部企画政策課

    電話: 0743-74-1111 内線(企画係:4160)

    ファクス: 0743-74-9100

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

    お問い合わせフォーム

    [公開日:2024年11月1日]

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