電子入札・競争入札参加資格申請

最終更新日 : 2024年9月30日

平塚市では、次の入札案件について電子入札を実施しています。

工事・コンサル…契約検査課が発注する全ての案件について、原則として電子入札を実施しています。
一般委託…一部を除く公共施設維持管理業務委託。また、従来建設工事関係委託として発注していた「下水道管のTV調査委託」「電波障害調査」「樹木剪定委託」などは電子入札の対象とします。

令和7・8年度競争入札参加資格認定定期申請の受付
随時申請
主観点の導入について
格付基準数値の修正受付(終了しました)

令和7・8年度競争入札参加資格認定定期申請の受付

競争入札参加資格者名簿は、2年ごとの定期申請にて更新します。
申請受付期間:令和6年10月1日から令和6年11月30日まで
認定有効期間:令和7年4月1日から令和9年3月31日まで

詳しい申請方法やスケジュール、システムの操作方法などについては、「かながわ電子入札共同システム」(外部リンク)でご確認ください。
平塚市へ提出していただく書類は次のとおりです。
・平塚市に提出する書類

随時申請

令和5年・6年度競争入札参加資格認定の随時申請は1ヶ月ごとに認定しています。
認定受付期間:令和5年4月1日から随時受付
認定有効期間:認定された日から令和7年3月31日まで
なお、登録事項の変更も、「かながわ電子入札共同システム」-「資格申請システム」の、
インターネットによる申請になります。
変更の場合は認定通知書がありませんので、ご了承ください。

詳しい申請方法やスケジュール、システムの操作方法などについては、「かながわ電子入札共同システム」(外部リンク)でご確認ください。
申請内容によって提出書類が異なりますので、下記の1もしくは2にてご自身の提出書類をご確認ください。

主観点の導入について

平塚市は、競争入札参加資格認定申請のうち、工事の登録について次のとおり主観点を導入しています。
令和5年・6年度における下記評価項目の1,2については平成29〜令和3年度(5年間分)を対象とします。

主観点
評価項目	配点
1 工事成績評価 (当該申請業種に配点)	工事成績評定点	計算の方法	配点の範囲
	80点以上	一律35点	35点
	75〜79点	((工事成績評定点-74)×7+27)÷2	31点〜17点
	65〜74点	(工事成績評定点-65)×3÷2	14点〜0点
	55〜64点	(工事成績評定点-65)×2÷2	-1点〜-10点
	51〜54点	((工事成績評定点-55)×4-20)÷2	-12点〜-18点
	50点以下	一律-20点	-20点
2 優良工事表彰歴 (当該申請業種に配点)	5点(平塚市の優良工事表彰を受けた場合に加算する)
3 市への貢献 (当該登録者に配点)	5点(平塚市と災害協定を締結している登録者) ※(注記)協会等団体と協定を締結している場合は、その構成員

工事成績評価の配点は、平塚市契約検査課が発注を行った、契約金額130 万円以上の工事の成績評定点に対し配点します。配点は、請負工事の業種に対応する申請業種に行います。同一業種で工事成績評定点が複数存在する場合は、平均点を算出し配点します。平均点算出の際、小数点以下の端数が出た場合は、四捨五入するものとします。
主観点は合計で45点を限度とします。

格付基準数値の修正受付(終了しました)

定期申請で受け付けを行った、令和5年・6年度の競争入札参加資格認定については「かながわ電子入札システム」上で認定通知書の確認ができます。
工事業種の格付は資格申請時の経営事項審査の工種ごとの点数に平塚市の主観点を加点した総合点で認定されていますが、工事の主観点については加点に限り辞退することができます。

工事の主観点の辞退を希望される場合は下記の要領で契約検査課まで申し出てください。
等級変更後の「総合点数」は、主観点数をゼロとした点数として取り扱います(経審点数=総合点数)。しかし、主観点の元となった評価項目の実績まで否定するものではありません。
等級変更に伴い、発注基準額が変わります。

【等級変更の申出】

申出方法
・書面により申し出てください…等級変更申出書(word 20KB)
・原則持参ですが、郵送する場合は簡易書留等の郵便により提出してください。
・競争入札参加資格認定通知書の写しを添付してください。
提出部数…1部
提出期間…競争入札参加資格認定通知書の発行日から令和5年3月31日(金曜日)17時まで
提出先…平塚市役所契約検査課
認定期限…令和5年4月1日から令和7年3月31日まで

※(注記)各入札参加申請の資格審査では、格付修正後の格付で審査します。

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