現在、中南米諸国などでジカウイルス感染症(ジカ熱)が発生しており、海外では、輸血によるジカウイルスの感染事例も報告されています。
日本赤十字社は輸血によるジカウイルスの感染を防止するため、海外帰国(入国)後4週間経過していない方には献血をご遠慮いただいております。
2016(平成28)年7月1日からは、更なる安全対策として、ジカウイルス感染症と診断され、治癒後1カ月間を経過していない方への献血制限を実施することとしましたので、みなさまのご理解とご協力をお願いいたします。
詳細は、日本赤十字社本社ホームページ(こちら)をご確認ください。