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本館2階展示室

[画像:展示室の写真]

本館2階の展示室では、ぐんま天文台の望遠鏡や観測装置の仕組み、観測データの解析方法、天体の写真や構造などを、模型やコンピュータグラフィックスなどを使い、分かりやすく解説しています。

[画像:太陽望遠鏡スペースの写真]

太陽望遠鏡スペースでは太陽の観察ができます。天気が悪いときは晴天時の映像を紹介しています。詳しくは太陽望遠鏡の紹介をごらんください。

[画像:図書コーナーと休憩コーナーの写真]

2階展示室の奥には図書コーナーと休憩コーナーもあります。

展示内容

[画像:反射望遠鏡模型の写真]

反射望遠鏡模型

5分の1サイズの150cm反射望遠鏡カットモデルです。ボタン操作により自由に動かすことができます。望遠鏡の構造が分かります。

[画像:口径比較模型の写真]

口径比較模型

望遠鏡の口径が大きいほど、天体が明るく見えるだけでなく、細かい所まではっきり見えるようになることが体感できます。

[画像:主鏡の大きさ模型の写真]

主鏡の大きさ模型

150cm反射望遠鏡を製作・試験する際、高価な主鏡の代わりに使用した同じ大きさの金属です。主鏡の大きさが実感できます。

[画像:スペクトル比較模型の写真]

スペクトル比較模型

蛍光灯と白熱灯のスペクトルを展示、スペクトルの違いから光る物の違いを見分ける体験ができます。

[画像:可視・赤外比較模型の写真]

可視・赤外比較模型

赤外線カメラを使うことで、可視光に感度のある普通のカメラで見る場合とは異なる天体の姿が見られることが分かります。

[画像:分光器模型の写真]

分光器模型

プリズムや回折格子などの分散素子を使って光を波長ごとに分ける装置「分光器」のしくみが分かります。

[画像:赤道儀・経緯台比較模型の写真]

赤道儀・経緯台比較模型

天体を追尾する際の動きが望遠鏡の架台によりどのように異なるかが分かります。

[画像:明るさと距離比較模型の写真]

明るさと距離比較模型

天体の見かけの明るさは、天体までの距離の2乗に反比例して暗くなることが分かります。

[画像:映像展示の写真]

映像展示

データの処理法や天体までの距離の求め方を紹介する番組を見たり、タッチパネルパソコンを操作してぐんま天文台で撮影した天体写真やデータを見ることができます。

星の一生についてまとめた大きなパネルや、ぐんま天文台の研究成果と活動内容を紹介するポスターなども展示してあります。

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