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パスポートは世界で通用する身分証明書であり、国外にいる間の日本人としての証明書として、常時携帯している必要があります。パスポートの不携帯を処罰の対象とする国がある一方、パスポートのコピーを携帯すれば問題がない国もありますので、事前に渡航先国の事情を調べて、適切に管理してください。
万が一、海外にてパスポートを紛失された場合には、直ちに最寄りの在外公館(大使館・総領事館)に連絡し、必要書類を持参して、手続きのために来館してください。
なお、パスポートの再発行には、戸籍謄本が必要になりますので、万が一に備えて海外渡航時に携行することをお勧めします。
海外でパスポートを紛失し新たな旅券を発給する場合は、以下の書類が必要です。IC旅券作成機が設置されていない在外公館では、ICパスポートの申請から交付まで、最大約1か月程度必要となりますのでご注意ください。IC旅券作成機が設置されていない在外公館リストをご確認のうえ、具体的な所要日数は、在外公館にお問い合わせください。