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犯罪被害者等施策トップ > 広報・啓発 > 平成18年度「犯罪被害者週間国民のつどい 神奈川大会」開催要領

平成18年度「犯罪被害者週間国民のつどい 神奈川大会」開催要領


1 目的
犯罪被害者等が、犯罪等により受けた被害から立ち直り、再び地域において平穏に過ごせるようになるためには、国及び地方公共団体による施策を十分に措置することのみならず、地域の全ての人々の理解と配慮、そしてそれに基づく協力が重要である。
本大会は、犯罪被害者等の置かれた状況について、神奈川県民、さらには、全国民が正しく理解し、関係施策の推進に当たっての理解と協力を得られるよう、「犯罪被害者週間」にあわせて、全国的な啓発事業の一環として、開催するものである。

2 主催
内閣府、神奈川県、神奈川県警察

(後援)神奈川県市長会、神奈川県町村会
(協力)特定非営利活動法人 神奈川被害者支援センター

3 日時
平成18年11月29日(水)13:30〜16:50

4 場所
はまぎんホール ヴィアマーレ
(〒220-8611 横浜市西区みなとみらい3-1-1 Tel 045-225-2173)

5 内容(予定)
(1)開会(13:30)
(2)主催者挨拶(13:35〜13:50)
内閣府副大臣 平沢 勝栄(調整中)
神奈川県知事 松沢 成文
神奈川県警察本部長 井上 美昭
(3)基調講演〜犯罪被害者等支援の現状と課題〜(13:50〜14:35) 大澤 孝征(弁護士)
(4)基調報告〜犯罪被害者の声〜(14:35〜15:05) 鈴木 共子 (生命のメッセージ展代表)
(5)パネルディスカッション(15:20〜16:50)
コーディネーター: 大澤 孝征
パネリスト: 鈴木 共子
村尾 泰弘 (特定非営利活動法人神奈川被害者支援センター副理事長、立正大学社会福祉学部教授)
高津 守 (内閣府犯罪被害者等施策推進室参事官)
石澤 邦昭 (神奈川県警察本部警務部警務課被害者対策室長)
(敬称略)
(6)閉会(16:50)
(注記) この他、会場でパネル展等を実施


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