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HOME >平成19年度「犯罪被害者週間」国民のつどい >中央大会「開催報告」
犯罪被害者等が、犯罪等により受けた被害から立ち直り、再び地域において平穏に過ごせるようになるためには、国及び地方公共団体による施策を十分に措置することのみならず、地域の全ての人々の理解と配慮、そしてそれに基づく協力が重要である。
「犯罪被害者週間」国民のつどい中央大会は、関係省庁等の連携・協力の下、犯罪被害者週間(11月25日から12月1日まで)にあわせて実施することにより、犯罪被害者等に対する国民の理解の増進を図り、もって、犯罪被害者等に対して適切な配慮や支援がなされ、犯罪被害者等の尊厳が守られる社会づくりを推進することを目的とする。
日時 | 平成19年12月1日(土) 13:30〜17:00 |
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会場 | 学術総合センター 一橋記念講堂 (東京都千代田区一ツ橋2−1−2) |
主催 | 内閣府 |
協力 | 警察庁、総務省、法務省、文部科学省、厚生労働省、国土交通省、 犯罪被害者団体・支援団体 |
参加費 | 無料 |
13:30〜13:40 | 挨拶 | 内閣官房長官 町村 信孝 内閣府特命担当大臣 岸田 文雄 |
議事内容 |
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13:40〜13:50 | 犯罪被害者等に関する「標語」表彰式 | 最優秀賞 宮田 啓次 | 議事内容 |
13:50〜14:40 | 基調講演 | 「犯罪被害者等の置かれた状況について」 高橋 シズヱ (地下鉄サリン事件被害者の会代表世話人) |
議事内容 |
14:40〜15:10 | 政府からの報告 | 荒木 二郎 (内閣府犯罪被害者等施策推進室長) 三浦 守 (法務省大臣官房審議官) |
議事内容 |
15:20〜16:50 | パネルディスカッション | テーマ: 「被害者支援の一層の充実のために」 サブテーマ: <1>医療・福祉分野における被害者支援 <2>民間団体における被害者支援 <3>地方公共団体における被害者支援 |
議事内容 |
コーディネーター 高津 守 (内閣府犯罪被害者等施策推進室参事官) パネリスト: 大久保 恵美子 ((社)被害者支援都民センター理事兼事務局長) 小田部 耕治 (警察庁長官官房犯罪被害者対策室長) 鎌田 恵子 (秋田県生活環境文化部安全・安心まちづくり推進課長) 金 吉晴 (国立精神・神経センター成人精神保健部長) 高際 みゆき (日本司法支援センター犯罪被害者支援室長) 冨田 信穗 (常磐大学大学院被害者学研究科教授) 松村 恒夫 (全国犯罪被害者の会幹事) (50音順、敬称略) |
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16:50〜16:55 | 閉会挨拶 | 内閣府犯罪被害者等施策推進室長 荒木 二郎 |
犯罪被害者団体、自助グループ、支援団体等の取組を紹介するパネル展示、パンフレット配布等
特定非営利活動法人(NPO)リカバリー・サポート・センター、被害者支援都民センター、社団法人埼玉犯罪被害者援助センター、社団法人熊本犯罪被害者支援センター、社団法人宮崎犯罪被害者支援センター、特定非営利活動法人被害者支援ネットワーク佐賀VIOSS、社団法人かごしま犯罪被害者支援センター、警察庁、NPO法人全国被害者支援ネットワーク、全国交通事故遺族の会、なら犯罪被害者支援センター、TAV交通死被害者の会、法務省、社団法人あおもり被害者支援センター、東京都総務局人権部、 特定非営利活動法人長崎被害者支援センター、ふくしま被害者支援センター、交通事故被害者遺族の声を届ける会、最高裁判所、全国犯罪被害者の会(あすの会) 関西集会、NPO法人おかやま犯罪被害者サポートファミリーズ&岡山県備前県民局、社団法人被害者サポートセンターおかやま、全国犯罪被害者の会(あすの会)、少年犯罪被害当事者の会、交通事故調書の開示を求める会、NPO法人KENTO、北海道交通事故被害者の会、福島県警察本部
(順不同)