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HOME >平成19年度「犯罪被害者週間」国民のつどい >愛知大会「開催報告」
犯罪被害者等が、犯罪等により受けた被害から立ち直り、再び地域において平穏に過ごせるようになるためには、国及び地方公共団体による施策を十分に措置することのみならず、地域の全ての人々の理解と配慮、そしてそれに基づく協力が重要である。
本大会は、犯罪被害者等の置かれている現状等について、愛知県民の理解の増進を図り、もって犯罪被害者等の早期被害回復及び社会復帰を図ることを目的として「犯罪被害者週間」に合わせて実施するものである。
日時 | 平成19年11月27日(火) 13:30〜16:30 |
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会場 | 中電ホール (愛知県名古屋市東区東新町1番地) |
主催 | 内閣府、愛知県、愛知県警察、(社)被害者サポートセンターあいち |
共催 | 名古屋市 |
後援 | 愛知県市長会、愛知県町村会、日本司法支援センター愛知地方事務所(法テラス愛知・三河) |
参加費 | 無料 |
13:30〜13:45 | 主催者挨拶 | 内閣府大臣政務官 西村 明宏 | 議事内容 |
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愛知県知事 神田 真秋 | 議事内容 | ||
愛知県警察本部長 松尾 庄一 | 議事内容 | ||
13:45〜14:30 | 基調講演 | 「私の犯罪被害者支援の10年」 蔭山 英順 氏 (岐阜聖徳学園大学教育学部教授) |
議事内容 |
14:40〜15:20 | ミニコンサート | ソプラノ歌手:河合 しのぶ 氏 ピアノ演奏:佐溝 章代 氏 |
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15:30〜16:30 | パネルディスカッション | テーマ:「犯罪被害者に対する地域支援」 | 議事内容 |
コーディネータ−:
蔭山 英順 (岐阜聖徳学園大学教育学部教授) パネリスト:
飯尾 歩
(中日新聞論説委員) 長谷川 桂子 (弁護士) 青木 聰子 (犯罪被害者自助グループ「緒あしす」代表) 佐藤 逸代 (TAV 交通死被害者の会会員) 伊吹 満喜男 (安城市市民生活部次長) オブザーバー:
高木 剛志 (愛知県警察本部警務部住民サービス課犯罪被害者対策室長) 近藤 靖
(愛知県県民生活部地域安全課主幹) |
(敬称略)
※(注記)その他、パネル展示を実施