環境配慮の方針とは
政府は平成12年12月22日に、環境政策の基本的な方向と取組の枠組みを明らかにするため、「環境基本計画-環境の世紀への道しるべ-」(環境省のページが別ウィンドウで開きます) を閣議決定しました。この計画では、社会の構成員である全ての主体が環境に対する自らの責任を自覚し、それぞれの立場に応じた公平な役割分担の下に、自主的かつ積極的に環境負荷を可能な限り低減させていくことを目指すことが必要とされています。
これを受け、内閣府においても、環境に配慮した取組を推進するため、「内閣府環境配慮の方針」を策定しました。
推進体制
大臣官房長を委員長とする委員会を設け、環境配慮の方針を推進するとともに、進捗状況の点検及び見直しを行います。
(資料)
(1)「内閣府本府地球環境問題対策推進委員会設置要綱」 (PDF形式:67KB)
(2)「内閣府環境配慮の方針」 (PDF形式:98KB)
(3)「内閣府環境配慮の方針点検結果について」(平成26年12月19日) (PDF形式:194KB)