年末年始の対応についての内閣府特命担当大臣(防災)から国民への呼びかけ(12月26日)
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- 12月30日以降、年末年始は、日本海側を中心に断続的に雪が降り続き、降雪量がかなり多くなるおそれがあり、注意が必要です。
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- 年末年始は、帰省や旅行など多くの方が移動されます。
普段、雪の少ない地域でも大雪となることもありますので、車を運転される際は、油断することなく、スタッドレスタイヤやチェーンなどの準備をお願いします。
また、公共交通機関で移動される方は、事業者からの運行情報を確認し、余裕をもって行動していただくようお願いします。
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- 今年も、屋根の雪下ろし中の転落や落雪及び流雪溝への転落などにより、24名の方がお亡くなりになられています。
除雪を行う際には、1人で作業せず、家族や近所の方に声をかけて、命綱やヘルメットの正しい着用など十分注意して行うようお願いします。