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Deep submergence research vehicle
"SHINKAI 6500"
"Lobata"
The deep-sea scientific drilling vessel
"Chikyu"
"Hydrothermal black smoker chimney"
"Pressure Hull"
Deep submergence research vehicle SHINKAI 6500
JAMSTECは、第二次オイルショックを背景に、世界的に海洋開発が盛んになる中、日本でも本格的な海洋開発に取り組む研究開発機関の設立に向けて産業界からの大きな期待の下、経済団体連合会の発起と政府及び産業界からの出資金や寄付金を基に、特別認可法人 海洋科学技術センターとして1971年に設立されました。
JAMSTEC賛助会は、JAMSTEC設立と時期を同じくして、産業界各位からの寄付によるご支援を頂き、研究成果や集積された情報を会員の皆様にご活用頂くとともに、JAMSTECが様々な形で社会貢献を行っていくための一つの仕組みとして、発足致しました。
JAMSTECは、設立から約50年に亘り、有人潜水調査船や無人探査機、各種調査船、スーパーコンピューター、科学掘削船を建造・運用、そして海洋観測機器等を開発し、海・地球・生命を知り探るための研究所として発展して参りました。
その研究成果は、気候変動や地震・津波等の地球変動のメカニズムの解明、海底下微生物の調査研究など、広く国民からの注目を集めてきただけでなく、2015年に国立研究開発法人となってからは、海洋立国日本を目指した海底資源の探査技術の開発等、これまで以上に、国民的社会的課題の解決という役割を担うことになりました。
この様なJAMSTECの研究活動や技術開発の成果は、賛助会員の皆様からの多大なご支援の賜物であり、皆様との二人三脚により築き上げてきたものです。
研究開発成果の産業利用などの取り組みを通じた社会貢献のためには、産業界との積極的な交流が欠かせません。今後も当賛助会は、会員の皆様とJAMSTECとの新たなパートナーシップを構築しながら、会員様相互の発展とJAMSTECへの理解増進に取り組み、Win-Winの関係を築いて参る所存です。
研究報告会・各種講演会等の開催。出版物、図書館等情報資料の利用
社内研修会等への講師・技術指導者の派遣
研究船や無人探査機、各種施設・設備等を利用した、会員様の技術開発サポート
JAMSTECのスパコンやプール等の保有共用施設・画像データ等の利用における優遇
上のお問い合わせボタンまたはお電話にて
ご連絡ください。
詳しい内容をご案内いたします。
当賛助会の賛助会費には特定公益増進法人としての税制上の優遇措置が適用され、所得税・法人税の控除が受けられます。
賛助会員:300,000円/1口
※(注記)4/1〜翌年3/31までが、賛助会員期間となります。※(注記)入会時期に関わらず、上記の額が年会費となります。
※(注記)退会のお申し出があるまで自動継続されます。
〒100-0011
東京都千代田区内幸町2-2-2
富国生命ビル23階
海洋研究開発機構
東京事務所 賛助会事務局
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