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杉本課題スバールバル観測チーム

ついに遭遇!(2015年7月18日)

現在地:ノルウェー・スピッツベルゲン島・ニーオルスン(北緯79度、東経12度)
チームメンバー:内田雅己

船の誘導灯にたたずむホッキョクグマの親子(子どもは誘導灯の右下)

2015年7月16日から、植生などの観測を行っています。本来このあたりにはホッキョクグマは夏あまり出没しなかったのですが、ここ数年は、ホッキョクグマの目撃情報が多く寄せられていました。注意しながら観測をしていますが、昨日はついにホッキョクグマが近くに来ているため外出注意令がでました。本日は注意令が解除されたので、野外調査に向かっていたところ、親子連れのホッキョクグマがいました。ツンドラは高い木々は無いので見通しはとても良く、今回は800〜1000m程離れているところでの発見でした。邪魔をしないようにゆっくりと戻りましたが、しばらく野外調査を行うのは難しそうです。

北極環境研究コンソーシアム北極環境研究コンソーシアム
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