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昭和南海地震(1946年12月21日午前4時19分)から70年が経過し、次の南海トラフ地震の発生が懸念されています。文部科学省では、平成25年から「南海トラフ広域地震防災研究プロジェクト」を実施し、南海トラフ地震の姿、防災対策のあり方についての研究を行っています。
本シンポジウムでは、研究プロジェクトから明らかになってきた南海トラフ地震の姿、さらには防災対策のあり方について、昭和南海地震、東日本大震災の教訓も踏まえて考えていきたいと思います。
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