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JAMSTEC > 開発・運用部門 > 海洋工学センター > 研究船・深海調査システム > 海洋観測システム

海洋観測システム

トライトンブイ

  • トライトンブイ(TRITONブイ)と呼ぶ海洋観測ブイを赤道域を中心に設置を行い、熱帯域の暖水が世界中の気候におよぼす影響を調査しています。
  • この計画は、独立行政法人海洋研究開発機構や米国が中心となり、フランス、韓国、台湾、インドネシア、 及び南太平洋諸国との国際協力の基に実施をしています。
  • 小型トライトンブイ(m-TRITONブイ)はトライトンブイに比べ小型化された新型のブイです(重量比1/3).2006年度よりインド洋にて運用中です。

トライトンWEB(トライトンブイで取得したデータをリアルタイムで公開)

小型トライトンブイの開発 [PDF:1.61MB]


m-TRITONブイ
(インド洋型)

配置図

トライトンブイ
(西大平洋型)

MCS(マルチチャンネル反射法探査システム)/OBS(自己浮上型海底地震計 )

海底に設置されたOBS
  • 研究船のエアガンで発生させた人工地震波を、海底でとらえるためのOBSを運用しています。OBSはその後自己浮上して回収された後、記録された地震波により海底地下構造の分析が行われます。
  • OBSについてもっと詳しく

沖ノ鳥島観測

  • 海洋研究開発機構では、1993年以来沖ノ鳥島において気象・海象観測を行っています。

沖ノ鳥島WEB(取得した観測データを公開しています)

沖ノ鳥島
沖ノ鳥島に設置された
気象計
沖ノ鳥島に設置された
海中温度計

観測ウィンチ

「かいよう」に搭載した観測ウインチ
  • 可搬型のウィンチを各種用意しており、必要に応じて船舶に搭載します。グリースを塗布しないクリーン採水用同軸ケーブル、光・電気複合ケーブル、ワイヤーロープなどを、観測目的に応じて使用します。

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