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平成18年度から当機構が整備を進めてきた地震・津波観測監視システム(DONET)について、平成27年度末までに四国沖に敷設する DONET2の完成をもって開発・設置のフェーズを終え、平成28年度から本格的な運用に移行し、将来発生が危惧されている南海トラフ域での地震・津波に対する備えとしての機能が期待されます。
本シンポジウムでは、DONETを用いることで可能となる地震・津波研究の最前線の取り組みや地方自治体等と協力して取り組んでいる防災・減災対策についてご紹介いたします。
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