国立環境研究所公開シンポジウム2002

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国立環境研究所公開シンポジウム2002
「環境 温故知新」について

(お知らせ:筑波学園記者クラブ同時配布)

平成14年5月10日(金)
独立行政法人国立環境研究所
主任研究企画官:高木 宏明 (0298-50-2310)
担 当 :安田 直人 (0298-50-2303)



国立環境研究所では、環境月間記念行事として、6月19日(水)、メルパルクホール(東京・芝公園)において、一般市民を対象に当研究所の研究成果を中心とした公開シンポジウムを開催する。今回のテーマは「環境 温故知新 −地球環境の履歴から将来を考える−」で、環境計測法や環境改善技術などについて、過去の歴史や経験を踏まえ、それを活かしながら、将来にわたる環境問題の解決を図ろうとする研究の紹介を行う。
参加希望者は、はがき、FAXまたはE-mailにて事前申込みが必要(定員に達した時点で〆切)。参加費は無料。


1.国立環境研究所公開シンポジウムの概要
日時:平成14年6月19日(水)10:00〜16:35
場所:メルパルクホール(東京都港区芝公園2-5-20)
内容:

1 繰り返すべきこと、繰り返してはならぬこと」 合志 陽一(国立環境研究所理事長)

2 第1セッション「地球環境の古きをたずねて」
  • バイカル湖−地球環境変動の歴史を映す魔鏡− 高松武次郎(水土壌圏環境研究領域)
  • 樹木が語る地球環境汚染史−数百年を生きた巨木の証言− 佐竹 研一(大気圏環境研究領域)
  • 年代を測る−過去の環境変化の記録を求めて− 柴田 康行(化学環境研究領域)

3 第2セッション「人間社会の未来を拓く」
  • 国際的水環境の修復−バイオ・エコエンジニアリングという技術− 稲森 悠平(循環型社会形成推進・廃棄物研究センター)
  • 中国における大気汚染による健康影響−日本の経験をどう活かすか− 田村 憲治(環境健康研究領域)
  • 現代文明最大のジレンマ−環境と経済の両立− 増井 利彦(社会環境システム研究領域)


(注記)ポスターセッション16件(「東アジアからの越境大気汚染」ほか)を実施


2.参加申込み等
参加ご希望の方は、住所、氏名、年齢、職業、電話番号、FAX 番号、E-mail アドレスを明記の上、下記あて、はがき、FAX または E-mail にてお申し込みください。参加費は無料。

(社)国際環境研究協会
〒105-0011東京都港区芝公園3-1-13
FAX:03-3432-1975
E-mail:sympo@airies.or.jp
お問い合わせ:TEL:03-3432-1844

ホームページ: http://www.nies.go.jp/sympo/index.html
リーフレット: PDF 2.1MB


(注記)申込み多数の場合、会場定員に達した時点で申込みを締め切らせていただきますので、あらかじめ御了承ください。

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