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※(注記)駐車場の用意はありませんので、公共の交通機関をご利用ください。
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国立環境研究所では、毎年環境月間に合わせて、研究で得られた最新の知見を広く一般の方に知っていただくために、公開シンポジウムを開催しています。
私たちの環境は大気・陸地・海洋、そして生態系など様々な要素から成り立っていますが、水が最も重要な要素の一つであることは間違いありません。大気に含まれる水分は気候・気象に大きな影響を及ぼします。陸地において水の量と質は人間の住むことができる場所を決める大きな要因です。そして海洋の水の流れは気象にも水産にも影響を与えます。過去を見れば、主要な公害問題は水の汚染と関係して起こりました。
本シンポジウムでは、このように私たちと地球にとってかけがえのない水について、最新の研究の一端をご紹介することにより、水が私たちの生存・生活、持続可能性にとって持つ意味、豊かな水環境を維持するあらたな技術などについて考えてみたいと思います。多くの皆様のご参加を心よりお待ちいたします。
国立研究開発法人 国立環境研究所 理事長 渡辺 知保
本シンポジウムは土木学会認定CPDプログラムです。
<土木学会認定CPDプログラム5.7単位>
詳細は上記リンク先から、団体名:「国立環境研究所」または、認定番号:神戸会場「JSCE18-0308」、東京会場「JSCE18-0309」で検索してください。
施工管理技士会等、個人のCPD記録の登録申請に受講証明書を必要とする団体を利用されている方は、ご自身で建設系CPD協議会の登録申請・受講証明書フォーマットに必要事項をご記入の上、ご持参いただきますようお願いいたします。