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研究機関の皆さま

[本文]

平成31年度研究提案の公募[募集は終了致しました]

令和元年5月16日に令和元年度採択課題を決定しました。プレスリリースはこちら

平成31年度 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム

「地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム」平成31年度研究提案の募集は締め切りました(平成30年11月12日)。ご応募ありがとうございました。なお、面接選考会は各領域ごとに以下日程を予定しています。

面接日程

分野(研究領域)名 面接審査日
環境・エネルギー分野
「地球規模の環境課題の解決に資する研究」
(気候変動への適応、生態系・生物多様性の保全、自然資源の持続可能な利用、汚染対策などSDGsに貢献する研究) 		2019年3月25日(月)
環境・エネルギー分野
「低炭素社会の実現に向けた先進的エネルギーシステムに関する研究」
(クリーンエネルギー、気候変動の緩和などSDGsに貢献する研究) 		2019年3月6日(水)
生物資源分野
「生物資源の持続可能な生産と利用に資する研究」
(食料安全保障、健康増進、栄養改善、持続可能な農林水産業などSDGsに貢献する研究) 		2019年3月18日(月)
防災分野
「持続可能な社会を支える防災・減災に関する研究」
(災害メカニズム解明、事前の対策、災害発生から復旧・復興までSDGsに貢献する研究)		 2019年3月4日(月)

面接対象者には、審査日の2週間前までにはご連絡いたします。

注釈:

この公募は、平成31年度予算が成立した後に執行する課題を公募・選考するものですが、本プログラムは政府開発援助(ODA)事業との連携であり、相手国機関との調整に時間を要することがあることから、できるだけ早く研究を開始するために、予算成立前に行うこととしているものです。したがって、予算成立の内容及び予算成立額に応じて、研究領域の内容、委託研究費、採択件数等の変更が生じる場合や、追加資料の提出等をお願いする場合があることをあらかじめご了承ください。

応募について

  1. 募集期間
    平成30年9月11日(火)〜 11月12日(月)正午(日本時間)
  2. 応募方法について
    研究提案は、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)により行っていただきます。
    e-Radの利用に当たっては、研究機関に所属する研究者については、e-Radにおける研究機関の登録と研究機関の事務担当者による研究者情報の登録、研究機関に所属していない研究者については、e-Radにおける研究者情報の登録が、事前に必要となります。
    重要!e-rad(府省共通研究開発管理システム)から応募下さい
  3. ODAによる技術協力要請の提出について
    地球規模課題対応国際科学技術協力プログラムは、ODAとの連携事業であり、JSTへの研究提案に当たって、相手国側研究者と共同研究内容を十分に調整していただくとともに、相手国研究機関から相手国のODA担当省庁を通じて技術協力要請が日本大使館を経由して外務省に提出されることが必要です。
    技術協力要請の提出の締切については平成30年11月2日(金)中(日本時間)としています。
    相手国政府部内での締切は上記11月2日より前に設定されることが通常であるため、相手国研究機関との調整に当たってはご留意ください。なお、相手国政府より技術協力プロジェクトの要請が提出されていない場合は、「要件未達」と判断し、選考を行いません。
  4. 公募対象研究分野・研究領域
    分野(研究領域)※(注記)1 相手国からの
    協力要請    		 研究期間 JST/JICA経費
    環境・エネルギー分野
    「地球規模の環境課題の解決に資する研究」
    (気候変動への適応、生態系・生物多様性の保全、自然資源の持続可能な利用、汚染対策などSDGsに貢献する研究)    		 必須 (暫定期間※(注記)2後)
    3〜5年    		 年間1課題あたり
    1億円程度
    【間接経費を含む】
    【内訳】
    JST:委託研究経費
    3,500万円程度/年(5年間で1.75億円以内)
    JICA:ODA技術協力経費6,000万円程度/年(5年間で3億円以内)
    環境・エネルギー分野
    「低炭素社会の実現に向けた先進的エネルギーシステムに関する研究」
    (クリーンエネルギー、気候変動の緩和などSDGsに貢献する研究)
    生物資源分野
    「生物資源の持続可能な生産と利用に資する研究」
    (食料安全保障、健康増進、栄養改善、持続可能な農林水産業などSDGsに貢献する研究)
    防災分野
    「持続可能な社会を支える防災・減災に関する研究」
    (災害メカニズム解明、事前の対策、災害発生から復旧・復興までSDGsに貢献する研究)

    ※(注記)1 平成27年度まで公募を行っていた感染症分野については、平成28年度より国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)が公募を行っています。感染症分野については、AMEDの公式サイトを参照ください。
    ※(注記)2 暫定期間とは、R/D及びCRAが締結されて正式に共同研究を開始するまでの期間のことです。

公募要領等のダウンロード

書類 ダウンロードリンク
公募要領 公募要領(PDF形式) PDF
平成31年度公募要領の主な変更点 平成31年度公募要領の主な変更点(PDF形式) PDF
様式1 〜 9(Wordファイル) 様式1 〜 10(Word形式) WORD
e-Radマニュアル(本プログラム提案者用補足資料) e-Radマニュアル(本事業提案者用補足資料)(PDF形式) PDF
成果目標シート 成果目標シート(PPT形式) PPT

その他

  1. 公募説明会

    以下のとおり公募説明会(環境・エネルギー/生物資源/防災分野)を東京会場、大阪会場で実施しました。

    <東京会場(環境・エネルギー/生物資源/防災分野)>
    日時:平成30年9月20日(木)14:00〜15:50
    会場:JST東京本部 B1大会議室(東京都千代田区四番町5-3 サイエンスプラザ)
    地図:アクセスマップ新規ウィンドウで開く

    <大阪会場(環境・エネルギー/生物資源/防災分野)>
    日時:平成30年9月27日(木)13:00〜14:50
    会場:グランフロント大阪北館タワーB10階
    ナレッジキャピタルカンファレンスルームタワーB RoomB05+06
    地図:アクセスマップ新規ウィンドウで開く

    説明会資料は以下のリンクからご参照下さい。

    JICA公募説明会資料(PDF)
    JST公募説明会資料(PDF)

  2. 公募に関するQ&A

    公募に関するQ&AはQ&Aページをご参照ください。
    なお、府省開発共通研究管理システム(e-Rad)の運用、所属研究機関・研究者の登録およびe-Radの操作等に関しては、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)ポータルサイトをご参照ください。

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