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ISAS 惑星探査ワークショップ 2021

[ English Page ]

2021年9月21日(火), 22日(水), 24日(金) に将来惑星探査に関するワークショップを下記の通り開催致します。

これまでの太陽系探査により太陽系の内側から外側まで、太陽系天体の描像が描けるようになってきました。また、近年の発見から系外惑星の多様性や太陽系外から来訪する系外天体の存在も明らかになりつつあります。その中で、太陽系探査により切り開かれるサイエンスも太陽系天体の形成から、太陽系内の水の輸送、地球外生命の存在へと大きく広がりつつあります。地球外生命探査が現実味を帯びてくるに伴い、惑星保護の問題も国際的な重要課題となっています。新たなサイエンスを実現するための太陽系探査のコンセプトやデザイン、求められる工学的技術もより多様になりつつある今、数十年後においても我が国の技術によって第一級のサイエンスが拓ける世界を作りたいと考えています。

そこで、第一級のサイエンスとそれを実現するための科学技術のマッチングを図った理工学双方からの最新研究成果の発表を目的とし、本ワークショップを開催いたします。本ワークショップでは、現行ミッションの検討状況報告ではなく、数年・数十年先の新しいミッション提案に繋がるような理工学を交えた学際的な発表の場を設ける予定です。また、その実現に向けた大学・海外研究機関・JAXAの横断的なチーム構築を目指し、ミッション設計・システム設計を機動的に進めるための横断的なチーム構築に関する議論の場も設ける予定です。本ワークショップの最終的なアウトプットとして、次期中型・小型計画に繋がるワーキンググループの創出を目指したいと考えています。数十年後の惑星探査ミッションを担う若手研究者・ポスドク・博士課程学生の積極的な参加を期待しています。

口頭発表(通常講演:15分)またはポスター発表となります。都合により口頭発表を希望の場合でもポスター発表に変更させて頂く場合がありますのでご了承ください。

昨今の新型コロナウイルス感染症に関する社会的状況を鑑み、オンラインでの開催とします。
皆さまの積極的なご参加をお待ちしております。

開催日

2021年9月21日(火), 22日(水), 24日(金)

開催場所

オンライン(Zoom)
(注記)Zoom接続先情報は参加登録者に別途送信されます。

プログラム 「ISAS 惑星探査ワークショップ 2021」プログラム
講演予稿集 後日掲載
講演申込 申込用紙(同意書含)に必要事項を記入の上、以下のURLよりお申込み下さい。
https://forms.gle/f5GZWDmxC9DXUPfS6
なお、同意書はご署名の上、PDF形式で送付願います。
申込用紙(同意書) [Word: 17KB]
詳細はこちらを参照ください。
募集詳細
講演申込期限

(2021年09月16日 削除) 2021年9月2日(木) (削除ここまで) 2021年9月8日(水)17:00 JST 【終了しました】

参加申込 以下のURLよりお申込みお願い致します。
(開催期間中でも随時お申込み頂けます。)
https://forms.gle/MMohweG3nZjS4ZxUA
講演予定

【Key Note】
- Rocket Propulsion(Ashley Karp)
- Icy satellites in outer solar system: science background for future explorations(Jun Kimura)
- Robotics and Mars exploration: engineering background and future exploration(Masahiro Ono)
- Martian explorations: science background and open questions(Kanako Seki)
- Venus overview: science background and open issues for future explorations(Takeshi Imamura)
- Astrobio: Martarian exploarations: SHERLOCK on Perseverance(Rohit Bhartia)
【Invited】
- Comet observation: science background and open questions(Yoshiharu Shinnaka)
- Asteroid(Wataru Fujiya)
- Moon(Shun-ichiro Karato)
- Robotics(Takao Maeda)
- Propulsion(Yutaka Wada)
- PP/Mars/EDL(Kazuhisa Fujita)
- Planetary formation: target bodies for future explorations(Ryuki Hyodo)
- Mars(Trishit Ruj)
- Outer planets: science overview and open questions for future explorations incliuding ice giants(James O'Donoghue)
- Instrumentation on sub-surface soundings(Atsushi Kumamoto)
- Astrobio(Hajime Yano)
- Planetary plasma environment and speath wearther(Kunihiro Keika)
- Moon(Hiroshi Nagaoka)
ほか

問い合わせ先 宇宙科学研究所 太陽系科学研究系 村上豪
go[AT]stp.isas.jaxa.jp

宇宙科学研究所 宇宙機応用工学研究系 尾崎直哉
ozaki.naoya[AT]jaxa.jp

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