工学院大学附属中学・高等学校 来所
令和元年5月29日(水)、工学院大学附属中学校・高等学校の2年生53名と教諭2名が本研究所を訪れました。
北村上席URAの司会挨拶のもと、船渡川准教授による研究紹介「医学・健康科学における統計」が行われました。入試や抗がん剤など最近の話題を取り上げ、どんなところに統計が使われているのか、喫煙率など医学統計や公衆衛生の研究について紹介されました。
施設見学では川﨑教授による4K3D可視化システムのデモ映像紹介、本多主任URAによるスパコンの説明が行 れました。スパコンの内部を興味津々に撮影する生徒達もおり、将来の進路を考えるきっかけになればと願う訪問受入になりました。
(広報室)