南和宏准教授と阿部穂日さん(総研大学生)がコンピュータセキュリティシンポジウム2019において「PWS優秀論文賞」を受賞
南和宏准教授と阿部穂日さん(総研大生)が情報処理学会コンピュータセキュリティ研究会(CSEC)とセキュリティ心理学とトラスト研究会(SPT)の共催による「コンピュータセキュリティシンポジウム2019」において『PWS優秀論文賞』を受賞しました。
『PWS優秀論文賞』はPWS (Privacy Workshop) セッションにおける発表論文のうち、プライバシー保護技術の発展やプライバシーリスクの正しい啓発にとくに貢献すると認められた論文1編に贈られる賞で、南准教授と総研大後期課程3年の阿部穂日さんの共著の論文「表データの最適セル秘匿処理に対するマッチング攻撃とその実証的評価」が選出され受賞となりました。
(広報室)
(左より)南准教授と阿部さん