このウェブサイトではJavaScriptおよびスタイルシートを使用しております。正常に表示させるためにはJavaScriptを有効にしてください。ご覧いただいているのは国立国会図書館が保存した過去のページです。このページに掲載されている情報は過去のものであり、最新のものとは異なる場合がありますのでご注意下さい。

ご覧いただいているのは国立国会図書館が保存した2021年7月22日時点のページです。このページに掲載されている情報は過去のものであり、最新のものとは異なる場合がありますのでご注意下さい。収集時のURLは http(s)://geopark.jp/activity/education/irp.html ですが、このURLは既に存在しない場合や異なるサイトになっている場合があります。

(注記)このページの著作権について

ヘルプ


保存日:

ヘルプ


保存日:

ご覧いただいているのは国立国会図書館が保存した2021年7月22日時点のページです。このページに掲載されている情報は過去のものであり、最新のものとは異なる場合がありますのでご注意下さい。収集時のURLは http(s)://geopark.jp/activity/education/irp.html ですが、このURLは既に存在しない場合や異なるサイトになっている場合があります。

(注記)このページの著作権について

日本ジオパークネットワーク(JGN)とは
日本国内のジオパークとジオパークをめざす地域をサポートし、ジオパークのネットワーキングの軸となる特定非営利活動法人(NPO法人)です。
ジオパークとは
「地球・大地(ジオ:Geo)」と「公園(パーク:Park)」とを組み合わせた言葉で、「大地の公園」を意味し、地球(ジオ)を学び、丸ごと楽しむことができる場所をいいます。
日本ジオパークマップ
2021年4月現在、日本ジオパーク43地域、その内9地域がユネスコ世界ジオパークです。
活動状況
日本ジオパークネットワークの活動や調査報告、各種資料・情報をご覧いただけます。

2018年11月14日更新

国際連携事業

ジオパークの推進・発展の原動力として欠かせないものにネットワーク活動があります。2015年11月にユネスコの正式プログラムとなったジオパークですが、世界的認知度はまだ十分とはいえず、特にアジア太平洋地域においては、認定地域が特定の国に固まっているのが現状です。

日本は9つの世界ジオパーク地域を有するだけでなく、国内ネットワークが活発であり、他の世界ジオパークを目指すアジア太平洋地域の国々とこれまでの経験を共有でき、ジオパークの普及の一助を担える立場にあります。しかし、国際交流の経験不足、英語での情報発信の不足などから、その立場を十分に生かしきれていません。

こうした状況を改善するため、日本ジオパークネットワークの有志地域のスタッフがチームを編成し、アジア太平洋地域におけるジオパークネットワーク活性化にむけた事業を2016年に初めて展開しました(2016年度政府開発援助ユネスコ活動費補助事業)。

手探りの中で展開された国境を越えたプロジェクトの実施報告書は、下記からご覧いただけます。

2017年度「アジア太平洋地域におけるジオパークネットワーク活性化に向けたキャパシティ・ディベロップメント支援」実施報告書

2016年度「アジア太平洋地域におけるジオパークネットワーク活性化に向けたキャパシティ・ディベロップメント支援」実施報告書

キックオフワークショップ ユネスコ世界ジオパーク国際会議でのブース出展
日本ジオパーク全国大会の国際連携分科会の様子 伊豆半島ジオパークにおけるエクスカーション
日本ユネスコ国内委員会表敬訪問 総括会議

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /