第6回アジア太平洋ジオパークネットワークシンポジウムに参加
2019年9月1日から6日にかけて、第6回アジア太平洋ジオパークネットワーク(APGN)シンポジウムが、リンジャニ・ロンボクユネスコ世界ジオパーク(インドネシア)で開催されました。当協議会からは事務局長、企画員、専門員の3名と今回は島根県立隠岐高等学校生徒3名および教員1名が参加しました。
写真1.ジオパークを活用した幼児向け教育の取り組みについての口頭発表の様子
写真2.外来種オオキンケイギクの駆除活動についての口頭発表の様子
シンポジウムでは、隠岐の取り組みとして「ジオパークを活用した幼児向け教育の効果について」、そして隠岐高校のジオパーク研究の中で高校3年生の3人が取り組んできた「外来種オオキンケイギクの駆除活動について」、英語でそれぞれ発表しました。どちらの発表もたくさんの方々に関心を持っていただきました。
※(注記)隠岐高校の口頭発表については下記のURLを参照ください。
シンポジウム期間中にあったフィールドワークでは、リンジャニ・ロンボクユネスコ世界ジオパークの伝統文化や風景を見学させていただきました。
写真3.先住民ササク族の伝統的建物を受け継ぐグマンタルの村
写真4.ベナン・ケランブ滝
○しろまる隠岐高校生の口頭発表動画
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