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−人と自然をつなぐ島− 隠岐ユネスコ世界ジオパーク ホーム

このページの位置: ホーム 独自の生態系 ジオパークを楽しむための"目のつけどころ"(生物編) 生き物と地理の関係

生き物と地理の関係

生物の種はいろいろなかたちで棲み分けをしているため、一種類の木からなる自然の森や、一種類の虫しかいない草原などはありません。ひとつの場所にはたくさんの大小の生物が暮らしており、ひとつの生態系を作っています。

しかし、この生態系も環境が違えば構成メンバーが変わります。南北に長い日本列島には亜寒帯から亜熱帯までの気候があり、プレートのぶつかりあう変動帯にあるために地形に起伏が多く、さまざまな生態系が見られ、いろいろな場所に棲み分けの境界線があります。

陸上生物の分布についてみれば、一番はっきりとした分布の境界線になるのは海峡です。隠岐と本州の間にある隠岐海峡を挟んだ対岸の島根半島と隠岐の生物には一見差が無いようにも見えますが、隠岐には大型の哺乳類が居ないこと、固有種がいることをはじめ、見られる生物に違いがあります。

また、隠岐諸島の中でも、島ごとに見られたり見られなかったりする生物がいます。

[画像:日本の森林の水平・垂直分布]

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