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橋渡し機能の強化を目指して
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渡利 広司 副本部長
美濃輪 智朗 副本部長
鈴木 光男
【重点戦略概要】
- 技術力の強化
産総研の技術力を高めるため、技術の融合や、国内外の企業、大学、研究機関などとの多様な連携を促進します。 さらに、技術の実用化を促進するため、戦略的に知的財産を形成するとともに標準化を推進する体制を拡充します。 - 企業連携の拡大
企業出身者などの専門人材を積極的に活用し、共同研究、ライセンシング、ベンチャー支援、国際標準化などを組み合わせ、 効果的なアライアンスを形成します。また、企業との意見交換を促進し、産業界のニーズを的確に反映し、社会課題を視野に大型連携に結び付ける体制を整備します。 さらに、産総研の総合力を活かした技術コンサルティング制度による連携を推進します。 - 地域連携の強化
地域経済の競争力の基盤となる地域中堅・中小企業の技術力を強化するため、公設試験研究機関や自治体などとの連携を促進し、 共同研究や人材育成に取り組みます。また、地域ニーズと技術のマッチングを図るため、地域の中核企業や公設試験研究機関とのネットワークを強化します。
【組織】
連携企画部
社会課題解決に向けて連携を強力に推進
E-mail raiso-general-ml@aist.go.jp
TEL 029-862-6040 FAX 029-862-6130
谷口 正樹
知的財産部
研究成果のさらなる活用に向けた基盤の整備
E-mail M-chizai-pl-ml@aist.go.jp
TEL 029-862-6153 FAX 029-862-6154
井上 弘亘
産総研の技術の実用化を促進するために、知的財産マネジメントを戦略的に推進しています。 各研究プロジェクトにおける知的財産の取扱方針の策定や、研究成果に関わる知財の適切な取得や管理を行っています。
また、企業への知的財産のライセンシングによる技術移転により技術シーズの事業化を推進する役割を担っています。
有望な研究シーズを生み出し、それを革新的な技術シーズへと磨き上げていく過程を支援するために、産業界、大学、海外機関などとの連携を推進しています。 共同研究契約や受託研究契約の締結および管理、また外部資金の適正執行の確保に向けたコンプライアンス推進活動等の業務を行っています。
地域連携部
地域センターをハブとした地域連携を推進
E-mail rcpd.regi-regular-ml@aist.go.jp
TEL 029-862-6644 FAX 029-862-6146
中村 浩之
地域イノベーションの推進のため、必要な施策・事業を行います。地域センターをハブとして、公設試験研究機関・自治体などと連携したシームレスな研究開発支援サービスを 中堅・中小企業に対して行うとともに、地域の中核企業の競争力を強化し、グローバル展開を支援することによって、地域産業の活性化に貢献します。 また、産業技術連携推進会議を通し、公設試験研究機関との連携強化を図るための研究会や研修、研究開発支援事業などを実施しています。
標準化推進センター
新事業創出や事業強化につなげる標準化の推進
E-mail M-SPCenter-ml@aist.go.jp
TEL 029-862-6234 FAX 029-862-6222
齋藤 剛
ベンチャー開発センター
技術シーズの事業化を推進
E-mail dsu-koho-ml@aist.go.jp
TEL 029-862-6655 FAX 029-862-6656
飯竹 秀行
ベンチャー開発センターは、ベンチャー創業・支援により、技術シーズの事業化を推進する役割を担っています。 ニーズオリエンテッドの観点から技術シーズに最適な事業化方法を検討し、外部機関との連携を進めつつ、イノベーションの創出を図ります。
連絡先
国立研究開発法人 産業技術総合研究所 イノベーション推進本部
〒305-8560
茨城県つくば市梅園1-1-1 つくば本部・情報技術共同研究棟 8階
FAX:029-862-6130
Eメール:raiso-general-ml*aist.go.jp(*を@に変更して送信下さい。)