海洋動物の生きざまに迫る
野生の動植物である海洋生物資源は、海洋環境の変動に伴って大きく自然変動します。成体の成熟や産卵、生まれた幼生の成長や生残、産卵場から成育場への分散と回遊などは、いずれも海の環境に依存して変化します。そしてその変化の中には、したたかな海の動物の生存戦略が隠されているのです。私たちの研究室は、資源として人間が利用する動物を主な研究対象として、野生動物の自然変動のしくみと生存戦略を解明することを目指しています。
お知らせ過去の一覧
- 2021年5月29日
- 大気海洋研究所 大学院進学希望者のための進学ガイダンスがオンライン開催されます(事前申込制)。
- 2021年4月1日
- メンバーページを更新しました
- 2021年2月1-2日
- 水圏生物科学専攻の修士論文発表会が開催され、中山 新さんが優秀発表賞を受賞しました。
- 2020年11月27日
- 工藤聖也さんが日本DNA多型学会で優秀研究賞を受賞しました。
- 2020年10月30-31日
- 中山 新さんが東京大学生命科学シンポジウム BIO-UTで優秀ポスター賞を受賞しました。
- 2020年10月1日
- Pang Yumengさんの論文がpublishされました。