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【新規機能性材料の創出を目指すナノ材料化学、ナノ材料プロセスの研究】を横軸に、【材料をベースにした新しいデバイスやシステムの開発を目指す研究】を縦軸に据えて研究活動を進めています。環境・エネルギー分野での問題解決を目指し、最先端の課題に挑戦しています。
研究分野は【ナノ材料をつくる研究】、【ナノ材料を応用する研究】に大別され、ミクロ孔領域(< 2nm)に均一な細孔を有するゼオライト、メソ孔領域(2-50nm)に均一な細孔を有するメソ多孔体、そして無機物と有機物とのハイブリッド材料などです。
この様な材料を合成し、触媒や吸着材としての利用や、新たなナノテクノロジー分野への幅広い応用を目指しています。
東京大学 大学院工学系研究科
教授 大久保 達也(化学システム工学専攻)
教授 脇原 徹(総合研究機構)
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