教育活動
講義・実習
理学部 地球惑星環境学科・大学院地球惑星専攻
- 地球環境化学実習
- 地球惑星環境学野外巡検II (オーストラリア巡検) [隔年]
- 地球惑星環境学野外調査II
- 古気候・古海洋学
- 地球惑星環境学演習
- 地球惑星環境学特別研究
- 地球惑星環境学国際セミナー
- 「物質循環科学IV」
- 「物質循環論III」
- 機器分析実習II
- 地球惑星環境学特別研究I
- 地球惑星科学コロキウムI
- 地球惑星科学論文購読I
- 地球惑星環境学国際研修I
- 地球惑星環境学国際研修II
教養学部・総合文化研究科
- 全学体験ゼミナール
- Special Master Seminar I
- Special Master Seminar IV
- Special Master Research Work I
- Special Master Research Work IV
- Special Doctoral Seminar I
- Special Doctoral Research Work I
- Special Lecture on Materials Systems and Dynamics
東京大学 エグゼクティブ・マネジメント・プログラム(東大EMP)
- 講師(第21期プログラム)
- 講師(第22期プログラム)
- 講師(第23期プログラム)
他の教育機関での集中講義・特別講義・セミナー
- 筑波大学生命環境科学研究科・生命地球化学研究群:「地球進化科学特別講義III」(2021年1月9日-10)
- 長野県屋代高校 SSHアカデミックサイエンス物理連携講座 「科学で探る過去の 気候・環境」(2019年10月23日)
- 池田学園池田高等学校 SSH特別授業(2019年3月8日)
- 長野県屋代高校 SSHアカデミックサイエンス物理連携講座 「科学で探る過去の 気候・環境」(2019年1月31日)
- 香川県高松第一高等学校 SSH Introductory Science出張講義 「同位体で探る気 候や生物の変化」(2018年7月9日)
- 山形大学理学部:集中講義「地球環境特殊講義V」「地球科学特別講義B」(2017年12月7日–8)
- 長野県屋代高校 SSHアカデミックサイエンス物理連携講座 特別授業 (2017年11月1日)
- 茨城県仁連小学校 特別授業 (2017年10月24日)
- 琉球大学理学部 特別講演 "過去および将来の南極氷床変動と低緯度海洋変動” (2017年10月13日)
- 琉球大学理学部 集中講義 海洋地学特別講義J/地球科学特別セミナーVIII "地球表層システムの相互作用と気候変動” (2017年10月12日–13)
- 熊本県天草高校 SSH 特別指導 (2017年7月11日)
- 山梨県富士山科学研究所 国際シンポジウム2016「堆積物から噴火の歴史を読み取る」(2017年1月22日)
- 茨城県仁連小学校 特別授業
- 長野県屋代高校:SSHアカデミックサイエンス物理連携講座「科学で探る過去の気象・環境」(2016.10)
- 熊本県立牛深高校:出張授業(2016.9)
- 私立海城高校:東京大学 大気海洋研究所見学会(2016.8) ・アデレード大学:セミナー
- メルボルン大学:セミナー
- シドニー大学:セミナー “Colossal Antarctic ice-shelf collapse revealed from meteoric 10Be and compound specific 14C” (2016.6)
- オーストラリア国立大学:セミナー “Geological and geochemical records from north western and eastern Australian Continental Shelf tell sea level history during the Last Glacial Maximum” (2016.6)
- オーストラリア国立大学:セミナー “Colossal Antarctic ice-shelf collapse revealed from meteoric 10Be and compound specifc 14C” (2016.4)
- 九州大学 地球社会統合科学府:集中講義「地球科学的アプローチに基づく気候変動研究」 (2015年11月20日-23)
- 九州大学 地球社会統合科学府:セミナー「過去3万年間の全球的海水準と気候変動復元」(2015年11月20日)
- Rice大学(Houston):招聘教授(2014年10月27日-)
- 長野県立屋代高校:出張授業(2014年10月16日)
- 筑波大学:集中講義(2014年7月24日-25)
- 明治大学:講演会(2014年7月20日)
- 東京大学:サイエンスカフェ「温故知新:"パレオ"が明らかにする表層環境システム」(2014年6月27日)
- Durham大学(イギリス):授業及び講演会(2014年6月15日-23
- 芝浦工大柏高校(千葉県):職場体験(2014年2月12日-13)
- 島根大学:セミナー「Paleoenvironment reconstruction using cosmogenic nuclides "宇宙線生成核種の分析による、古気候および表層環境復元"」(2013年12月25日)
- 島根大学(理工学部):集中講義「地球物質システム学特論 "地球化学的手法を用いた表層環境変遷の復元"」(2013年12月23日-26)
- 東京工業大学 GCOE地球たち特別講義2「炭素循環と気候変動」(2013年11月20日)
- 岡山理科大学:集中講義(応用物理学科)「気候システム理解のための古気候古海洋学」(2012年11月16日-17)
- 熊本県立東稜高校・済々黌高校および千葉県立薬園台高校:高校連携講座「ジオサイエンス研究の最前線」(2013.11) ・長野県立屋代高校:特別講座「科学で探る過去の気候」(2013年11月1日)
- 熊本県立東稜高校・済々黌高校:高校連携講座「ジオサイエンス研究の最前線」(2013.9) ・長野県立屋代高校:特別授業(物理)「科学で探る過去の気候ー将来の予測精度向上のためー」(2012年10月19日)
- 古河市立古河第一小学校(茨城県):アウトリーチ活動「くるくる変わるちきゅうの気候」 (2012年6月6日)
- 私立池田学園池田小学校(鹿児島県):アウトリーチ活動「地球のことをもっと知りたいー君はどのくらい知っている?山のことや海のこと、恐竜のこ と?!ー」 (2011年11月17日)
- 長野県立屋代高校:特別授業(物理)「海洋から見た地球の気候変動」 (2011年11月4日)
- National Sun Yat-sen University (NSYSU):Special Lecture「Coupled climate and sea-level changes during the late Quaternary」(2011年8月10日)
- 私立池田学園池田中学・高等学校(鹿児島県):アウトリーチ活動「地球科学的環境学ー化学を使って過去を知り、地球環境の将来をみる」 (2011年4月9日)
- 熊本大学:セミナー「気候変化将来予測高精度化のための古気候研究-同位体地球化学的手法を用いて」(2010.6)
- 熊本大学:集中講義「将来予測精度向上のための過去の気候変動復元の実際」(2010.6)
- オーストラリア国立大学:セミナー「A brief summary of IODP Expedition 325 (Great Barrier Reef Environmental Changes)」(2010.4)
- Australian Institute of Marine Sciences:セミナー「A brief summary of IODP Expedition 325 (Great Barrier Reef Environmental Changes)」(2010.4)
- 神戸大学:セミナー「過去の海水準変動の規模とタイミングと全球気候システム」(2009.7)
- 神戸大学:集中講義「同位体地球化学および地球物理学的手法が明らかにする古気候」(2009.7)
- 北海道大学:集中講義「古気候古海洋学」(2009.7)
- 喜界町立 湾小学校 特別授業:「地球のことをもっとしりたい-カギをにぎる喜界島-」(2009年6月10日)<感想> <写真>
- 京都大学理学部:集中講義・特別講演会「Isotope geochemistry: Fingerprinting rapid climate changes of the past」(2008.11)
- 静岡大学理学部:集中講義(2008.9)
- 熊本大学理学研究科:セミナー「過去2万年間のグローバルな氷床量変動:最新の海水準変動に関するGBRからの研究成果とIODP Expedition 310 Tahiti」(2006.11)
- 東京工業大学理工学研究科:セミナー「最終氷期の気候変動・大気・海洋・雪氷圏そして固体地球」(2006.6)
- ブレーメン大学海洋研究所(RCOM):特別講義「Rapid melting and growing of the Antarctic ice sheet during the last ice age observed from on and off shore samples.」(2006.2)
- 東北大学理学部:集中講義「高緯度と低緯度の環境変動のつながりと10年から10000年スケールのグローバルな気候変動の復元」(2005.7)
- 国立天文台水沢観測所:セミナー「Cosmogenic radionuclides: A tool for understanding the Earth surface processes」(2005.2)
- 静岡音楽館AOI:特別講義「氷と海が引き起こす急激な気候変動」(2005.1)
- 明治大学アカデミーコモン:特別講義「氷床変動-海面変動-地殻変動の相互関係と地球温暖化による海面上昇」(2004.11)
セミナー・論文輪読
- 大気海洋研究所地球環境セミナー・論文輪読会 (毎週火曜日 16:00-)
- 大気海洋研究所海洋底科学部門 合同セミナー (毎月第1金曜日 15:00-)
- 地球惑星システム科学セミナー (毎月第4月曜日 16:30-18:00)
メディア
2021年
- 熊本日日新聞:「過去1万5千年で熊本地震級の活動は3回 日奈久断層帯「高野-白旗区間」 産総研など調査」 (2021年5月4日) [Web]
- マイナビニュース:「氷期‐間氷期サイクルに地球の岩石圏が鋭敏に応答した証拠を東大などが発見」 (2021年3月15日) [Web]
2020年
- フジテレビ:「奇跡体験!アンビリバボー」〜長方形の氷山?〜 番組協力(2020.11)
- 新聞記事:(2020年5月22日)[pdf]
2019年
2018年
2017年
- ヤフーニュース:「海の酸性化、ハマサンゴに悪影響 喜界島の沿岸部 合同研究チームが論文」(2017年9月25日)[pdf]
- 南海日日新聞:「海の酸性化が悪影響と論文/喜界島などハマサンゴに」(2017年9月25日)[pdf]
- サイエンスポータル:「海の酸性化に、サンゴはやはり耐え切れないかもしれない」(2017年9月1日)[pdf]
- 東京大学新聞:「海水の酸性化がサンゴに悪影響か」(2017年8月29日)[pdf]
- 日本経済新聞:「東大と海洋研究開発機構など、サンゴが記録した人為起源二酸化炭素の 大気放出による海洋酸性化の履歴を解明」(2017年8月21日)[pdf]
- 環境展望台:「東京大など、海洋酸性化がサンゴの石灰化阻害などに与える影響を評価」(2017年8月21日)[pdf]
- 東京新聞:「暖かい海水 忍び寄る」(2017年2月20日)[pdf]
2016年
2015年
- 報道ステーション:「南極の氷・増えていた」NASAが衛星で観測」(2015年11月06日)
- 読売新聞:「過去の気候 サンゴで再現」(2015年2月01日)[pdf]
2014年
- 日本経済新聞:「生い立ち、いまだ謎残る 変わりゆく大阪平野(1) 軌跡」(2014年12月25日)[pdf]
- Business Insider:「The Great Barrier Reef May Be More Resilient To Climate Change Than We Thought」(2014.6)[pdf]
- 日本経済新聞:「水温5度上昇に豪のサンゴ適応 東大が発見」(2014年6月23日)[pdf]
- Wall Street Journal:「最終氷期後1万年年で5度度上昇=世界最大大サンゴ礁の水水温—豪沖掘削で判明・国際チーム」(2014年6月18日)[pdf]
- 時事ドットコム:「最終氷期後1万年で5度上昇=世界最大サンゴ礁の水温-豪沖掘削で判明・国際チーム」(2014年6月18日)[pdf]
2013年
- 毎日新聞:「気候変動調査:東大の准教授、球泉洞の水採取 済々黌、東稜高で特別講座 /熊本」(2013年9月20日)[pdf]
- 熊本日日新聞:「球泉洞の水 高校生が調査」(2013年9月20日)[pdf]
- 電気新聞:「南琉球で津波の痕跡確認-東大研究チーム、人的被害も」(2013年8月16日)[pdf]
- マイナビニュース:「南琉球列島は過去2400年間に約150〜400年周期で津波被害が発生 AORIなど」(2013年8月14日) [pdf]
- 日本経済新聞:「150-400年周期で津波、サンゴ化石から推定 東大」(2013年8月12日) [pdf]
- 熊本日日新聞:「牛深沖サンゴで過去の水温判明」(2013年7月3日)[pdf]
2012年
- 熊本日日新聞:「鍾乳石から気候変動探る 東京大、球泉洞で調査」(2012年9月10日)[pdf]
- 東大新聞:「そこにサンプルがあるなら」(2012年7月31日)[pdf]
- 朝日新聞:「氷床はデリケート」(2012年7月25日)[pdf]
- 日本経済新聞:「極地の氷河溶解、人間活動が原因 東京大学」(2012年7月23日)[pdf]
- マイナビニュース:「やはり南極などの氷床融解の原因は人為的な温暖化のせい? – 東大が発表」(2012年7月20日) [pdf]
- テレビ東京:所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!「島ダス〜喜界島〜」(2012年6月22日)
- 朝日新聞:「氷期末期の海面上昇1万4600年前に始まる」(2012年4月11日)[pdf]
- マイナビニュース:「東大など、氷期終焉期の急激な温暖化時に起きた大規模氷床崩壊時期を特定」(2012年3月30日) [pdf]
2011年
2010年
- 東京大学新聞:「太陽無黒点期の磁場活動の影響解明」(2010年11月23日)
- 朝日新聞:「太陽活動停滞で0.7度寒く 13年以降にミニ氷河期?」(2010年11月09日)
- 時事通信:「太陽活動低下期、日本は湿潤=江戸時代初期、老木の年輪解析-影響が判明・東大など」(2010年11月09日)
- 共同通信:「スギから気候変動を分析 宇宙線増加、急激に湿潤化」(2010年11月09日)
- 南日本新聞:「かお 横山祐典さん 喜界のハマサンゴを地球温暖化研究に活用する」(2010年8月21日)
- 南日本新聞:「喜界沖で国内最大級ハマサンゴ 昨年に続き発見」(2010年8月7日)
- Weserkurier:「Vom Great-Barrier-Riff nach Bremen」(2010年7月9日)
- Ocean Leadership:「Unlocking the Secrets of Sea- Level Change -Great Barrier Reef Expedition」(2010年2月12日)
- Cairns Bulletin:「Unlocking the Secrets of Sea- Level Change -Great Barrier Reef Expedition」(2010年2月12日)
- Japanese Scientists in Science 2009 – サイエンス誌に載った日本人研究者 p.33 (2010.3)
- Townsville Bulletin:「Scientists drill coral in climate change study」(2010年2月12日)
- J-WAVE:「別所哲也のTOKYO MORNING RADIO – KONICA MINOLTA MORNING VISION」ゲスト出演(2010年1月28日)
- 時事通信:「世界最大のサンゴ礁沖を初掘削=過去2万年の気候変動解明へ-化石採取・豪州沖」(2010年1月24日)
- NHK総合:「ブラタモリ 第11回 浅草」製作協力 (2010年1月21日)
2009年
- NHK総合:「ブラタモリ 第1回 早稲田」製作協力 (2009年10月1日)
- 聖教新聞:「国内最大級サンゴが語ること」 (2009年9月2日)
- NHK総合「皆既日食特番(夜)」(2009年7月22日)
- しんぶん赤旗:「14万年前、巨大氷床崩壊」 (2009年7月19日)
- 南日本新聞「南風録」(2009年7月6日)
- 毎日新聞:「ハマサンゴ:すくすく育って400歳 国内最大級-鹿児島・喜界島沖 」(2009年7月4日)
- 喜界島広報2009年7月号:「地球温暖化予測研究の東大海洋研、横山准教授 湾小で出前授業 〜日本最大級のハマサンゴ発見〜」(2009.7)
- NHK教育「サイエンスZERO」:「シリーズ ヒトの謎に迫る9 農耕がもたらしたもの」(2009年6月20日)
- 日本経済新聞:「14万年前の氷期 終わり方を解明 東大など」(2009年6月22日)
- 朝日小学生新聞:「国内最大級ハマサンゴ発見」(2009年6月19日)
- 共同通信(中日新聞ほか):「国内最大級ハマサンゴ 奄美諸島で発見」(2009年6月17日)
- 日本経済新聞:「国内最大級ハマサンゴ 奄美諸島・喜界島沖」(2009年6月17日)
- 南日本新聞:「日本最大級ハマサンゴ 喜界島沖、調査団が確認」(2009年06月16日)
- 科学新聞:「タヒチのサンゴを解析 前々回の氷期終焉期決定 気候モデルの高精度化に期待」(2009年06月12日)
- あまみエフエム「ゆうがったフレンズ」:30分間ゲスト出演(2009年6月12日)
- 理学部ニュース:「理学のキーワード 南極氷床コア」(2009.3)
- 南日本新聞:「喜界島のサンゴ礁調査 東大准教授ら採取 温暖化研究に貴重」 (2009年3月4日)
2008年
- 南海日日新聞:「温暖化メカニズム解明へ 喜界島で隆起サンゴ礁調査 気候変動予測技術確立向け」(2008年11月1日)
- 読売新聞:「氷期にせまる 氷期間氷期サイクルの原因は 北半球の氷河融解 気候変動引き金に〜19000年前から海面130メートル上昇」(2008年9月22日)
- 日刊工業新聞:「東大と名大、年輪から太陽活動を調査-屋久杉から温暖化裏付け」(2008年8月7日)
- 東京大学新聞:「10世紀太陽は熱かった 温暖化人為説を支持」(2008年8月5日)
- しんぶん赤旗:「1100年前の太陽は活発 屋久杉の年輪を分析」(2008年7月27日)
- 中日新聞・東京新聞:「1100年前の太陽、活発 屋久杉年輪から判明」(2008年7月22日)
- 朝日新聞:「太陽活動、中世でより活発 東京大チーム」 (2008年7月18日)
- 時事通信:「太陽活動、10世紀の方が活発=屋久杉で周期確認-東大など」(2008年7月4日)
- 理学部ニュース:「樹齢2000年の屋久杉を使って太陽活動の歴史を探る」(2008.7)
〜2007年
- 朝日新聞:「氷が起こす? 気候の暴走-変動のカギ握る『熱塩循環』-」(2007年4月23日)
- Science Wise(オーストラリア雑誌):「Historic earth science excursion」(2006.10)
- 中京テレビ:海の日特別番組「海洋大循環を追え」(2006年7月17日)
- 日経サイエンス:世界の研究室から:「氷に秘められた地球の未来」(2002.8)
- New York Times:「Ice Cubes and Ice Ages」(2000年8月22日)
横山教授の著書
- 『地球・惑星・生命』[東京大学出版会]:日本地球惑星科学連合 編集 第16章 「過去の気候変動を解明する」 横山祐典 (2020発行)
- 『地球46億年 気候大変動 -炭素循環で読み解く、地球気候の過去・現在・未来-』[ブルーバックス シリーズ, 講談社]:執筆 横山祐典 (2018発行) *2018年11月25日 毎日新聞書評に掲載されました! *全文はこちら(書評回覧サイト)
- 『気候変動の事典』[山川修治・常盤勝美・渡来靖 編, 朝倉書店]:分担執筆 横山祐典 第8章8-2, 海水準変動から探る気候環境変遷, p.342-347 (2017発行)
- 『図説 地球環境の事典』[吉﨑正憲・野田彰 他編, 朝倉書店]:分担執筆 横山祐典 第1章1-7, 第四紀の古環境復元 (1)氷床と海水準の変動の復元, p.14-15 / 米田 穣 ・阿部彩子 ・横山祐典 第1章1-16, 環境変動と人類の進化, p32–33 (2013発行)
- 『インダス 南アジアの基層世界を探る』[長田俊樹 編著, 京都大学出版会]:分担執筆 第4章4-3, 湖沼堆積物の分析, p.123-130 (2013発行)
- 『地球と宇宙の化学事典』[日本地球化学会 編, 朝倉書店]:分担執筆 横山祐典 第6章6-19, 大気 ・水圏との物理的相互作用, p.249-250 (2012発行)
- 『Encyclopedia of Modern Coral Reefs』[D. Hopley Ed, Springer]:分担執筆 Yusuke Yokoyama “Last Glacial Lowstand and Shelf Exposure” p.620-621(2011発行)
- 『Encyclopedia of Modern Coral Reefs』[D. Hopley Ed, Springer]:分担執筆 Yusuke Yokoyama “Last Glacial Interstadials” p.618-620(2011発行)
- 『古生物学事典第2版』[日本古生物学会 編, 朝倉書店]:分担執筆「年代測定」 「放射性炭素年代値」(2010.6発行)
- 『A Biohistory of Precious Corals』[Nozomu Iwasaki編, Tokai University Press]:分担執筆 Atsushi Suzuki, Mayuri Inoue and Yusuke Yokoyama “Past climate and marine environmental reconstruction using deep-sea precious corals”(2010.4発行)
- 『デジタルブック最新第四紀学』[日本第四紀学会編]:分担執筆「海水準変動とグローバルな氷床量」「TIMSによる珊瑚サンプルのウラン系列核種年代測定法」(2009発行)
- 『東大式 現代科学用語ナビ キーワードでわかるサイエンスの「いま」』[東京大学理学系研究科・理学部編, 化学同人]:分担執筆「南極氷床コア」(2009.9発行)
- 『縄文時代の考古学 3 大地と森の中で-縄文時代の古生態系-』[小杉康・谷口康浩・西田泰民・水ノ江和同・矢野謙一編, 同成社]:分担執筆 p.13-24「海水準変動と気候、海進 ・海退」(2009.5発行)
- 『珊瑚の文化誌ー宝石サンゴをめぐる科学・文化・歴史』[岩崎望編著]:分担執筆 p.384「宝石サンゴから過去の地球環境を復元する」(2008.12発行)
- 『地球史が語る近未来の環境』 [日本第四紀学会編]:分担執筆 2章「地球温暖化と海面上昇」(2007.6発行)
- 『進化する地球惑星システム』 [東大地球惑星システム科学講座編]:分担執筆 9章「アイスエイジの気候変動ー氷期と間氷期の繰り返し」(2004.5発行)
横山教授による一般講演
- NHK 文化センター横浜ランドマーク教室 NHK 「コズミックフロントNEXT」連携講座 極地と海から探る気候変動(2020年8月9日)
- 熊本県天草高校 SSH指定記念 特別講演 「ケミストリーのススメ」(2017年7月11日)
- IGBPシンポジウム「生命を育む地球環境の変動予測と適応─我が国におけるIGBP25年間の歩み」:将来の気候 ・環境変動理解のための近過去復元研究 PAGES: 古環境の変遷研究計画 (2015年11月15日)
- 県立機関活用講座@神奈川県立生命の星 ・地球博物館:「地球史 ・生命史を解読する」シリーズ「気候を調べる」(2013年12月21日)
- 環境貢献記念講座@かごしま環境未来館:「気候変動研究と鹿児島のサンプルー喜界島 ・屋久島サンプルが語る過去の気候変動ー」(2011年4月9日)
- 原子力発電環境整備機構 隆起 ・侵食評価手法の信頼性向上に関する検討会:「宇宙線生成核種を使った地形研究」(2009年9月28日)
- 2008年日本第四紀学会賞・学術賞受賞者講演会(第2回):「南北氷床のふるまいと海水準 -最終氷期の気候変動との関係-」(2009年6月27日)
- IYPE国際惑星地球年記念・講演とコンサートの夕べ<地球とハーモニー>:「温暖化気候の海面上昇-地球科学データからの将来予測」(2009年5月2日)
- Yokoyama, Y. "Empirical Constraints on sea-level rise in future" 日米先端科学シンポジウム (Irvine, CA, USA, 2008年12月)
- 日本学術会議シンポジウム「地球環境の変動 科学の目で見るその面白さ」(PDF):「氷床の崩壊で激変した気候」(2008年3月21日)
- 第6回地球システム・地球進化ニューイヤースクール:「第四紀古気候学」(2008年1月5日)
- 日高市 日高ライブリーカレッジ:「氷と海と温暖化〜地球の長期気候変動」(2007年7月21日)
- 朝日カルチャースクール:「氷と海と気候変動」(2007年2月17日)
- 理学系研究科 第10回公開講演会「時間の科学」:「地球環境変動と年代測定」(2006年12月2日)
- IODP特別講演会in熊本:「地球についてもっと知りたい:氷河時代の地球環境」(2006年11月17日-18)
- 地球惑星科学公開シンポジウム「自然を学ぼう〜地球のフィールドワーク」(PDF):「氷河時代の地球環境」(2006年5月12日)
- 第2回地球システム・地球進化 ニューイヤースクール:「海水準変動とは?」(2003年1月7日)
事業協力
- 理学系研究科 第3回高校生のための「サイエンスカフェ本郷」 研究室見学担当(2007年12月22日)
- 企画展示協力 第42回企画展「サンゴ 共生の海 ささえあう生命」 群馬県立自然史博物館 (2013年3月16日〜5.12.)
- 企画協力 JST「女子中高生の理系進路選択支援事業」女子中高生理系進路イベント「未来をのぞこう」主催:新領域創成科学研究科、物性研究所、大気海洋研究所(2013年10月24日)(台風の為未実施)
- 企画展協力 鳥取県立博物館 企画展「胸キュン☆サンゴ展 〜わたしを深海(うみ)につれてって〜」 (2014年7月19日〜8.31)
- 企画展協力 ミュージアムパーク茨城県自然博物館 2014年12月20日〜2015年6月7日)
- 企画協力 JST「女子中高生の理系進路選択支援事業」女子中高生理系進路イベント「未来をのぞこう」主催:新領域創成科学研究科、物性研究所、大気海洋研究所(2015年10月25日)
- プロジェクトメンバー 国立科学博物館 3万年の航海 徹底再現プロジェクト (2016〜2019)
- 特別展示協力 地質標本館 2018年度 特別展「地球の時間、ヒトの時間 -アト秒から46億年まで35桁の物語ー」産業技術総合研究所 地質調査総合センター 地質標本館 2018年8月21日〜2018年11月18日 同巡回展 会期予定:2020年12月19日〜2021年1月17日 場所:福島県環境創造センター
- 熊本県立済々黌高等学校
- 熊本県立東稜高等学校
- 千葉県立薬園台高等学校(柏開催分のみ参加)