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更新日:2018年12月20日
マンション(区分所有家屋)を所有していますが、登記の床面積より課税されている床面積の方が大きいのはなぜですか?
マンション(区分所有家屋)は、区分所有者の専有部分と共用部分(廊下、階段、エレベーター室、物置など)から成り立っています。
登記簿の各専有部分の面積は、内壁で囲まれた部分(内法)の水平投影面積で求められ、共用部分の床面積は含まれていません。
これに対して固定資産税の課税面積は、専有部分の面積と各専有部分の面積で按分した共用部分の面積を合計した面積になりますので、登記床面積より大きくなります。
お問い合わせ
総務部課税課固定資産税係
電話番号:0797-38-2017
ファクス番号:0797-25-1037