設立目的
「環境・食料・エネルギー問題等の解決を担う微生物・植物バイオテクノロジーに関する教育研究を行う」
近年、環境問題、食糧問題などが深刻さを増しており、近い将来、人類の生存に極めて悪い影響を及ぼしかねない事態に立ち至っています。生物生産工 学研究センターは微生物、植物の有用機能を解析・増強するバイオテクノロジー研究を強力に推進し、その成果を環境修復、不良環境地域での作物生産、省エネ ルギー・環境低負荷型食糧生産、ファインケミカル・医薬品生産に関連する技術開発に応用することを目的としています。
生物生産工学研究センターは、東京大学大 学院農学生命科学研究科応用生命工学専攻の協力講座として、微生物・植物分野の教育にも携 わり、当該分野 の優秀な人材を社会に送りだすことも目的としています。
また、学内共同利用の研究センターとして、関連する研究科、研究所、研究センターの研究支援も行っています。
センターの「自 己点検・評価報告書、外 部評価報告書」についてはこちらをご覧ください。
センター年次報告書については、以下をご覧ください。 2013年 年報(42 MB); 2014年 年報(5 MB); 2015年 年報(16 MB); 2016年年報(31 MB); 2017年年報(5 MB); 2018年年報(8 MB); 2019年年報(7 MB)