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[2018年12月18日]
南房総市職員が市の1年を振り返って選んだ10大ニュースです。
南房総市、鴨川市、鋸南町の3市町は、君津地域4市が進める次期ごみ処理施設建設事業への参加を申し入れました。安房地域の広域ごみ処理施設建設事業は当初、館山市も含めた構成4市町で進めていましたが、昨年度に館山市が事業から離脱し、残る2市1町で事業を進めていました。
7月に台風12号、8月に台風13号、9月に台風24号が南房総市に接近し、各地で被害が出ました。めずらしいケースとして、台風24号の暴風の影響により、電柱や電線に吹き付けられた海水が乾燥し、火花が出たりジリジリと異常音がしたりする「塩害」が沿岸地域の広範囲で発生しました。
南房総市は、来年夏までに市内幼小中学校の普通教室および特別教室の全教室に空調設備を設置します。市議会9月定例会に空調設備工事設計業務委託料4,920万4千円の補正予算を上程し、8月30日に可決されました。今夏の記録的な猛暑による全国各地での熱中症報道などを受け、早急に設置することとしました。
2月、和田町上三原地区の「上区自治会」が、総務省が主催する平成29年度ふるさとづくり大賞で、総務大臣賞(団体表彰)を受賞しました。廃校を活用した地域づくりの好事例であることや、20年間安定的に運営されている継続性などが評価されました。また、11月には、千倉町平舘区「区民の茶の間」が、厚生労働省が主催する「第7回健康寿命をのばそう!アワード」において団体部門優良賞を受賞しました。高齢者だからこそできること、果たすべき役割を模索した活動などが評価されました。
災害が発生し、避難行動要支援者が避難所に避難するときや、避難生活をしているときなどに、支援が必要であることを自らアピールする布製防災用具「ポンダナ」を作製しました。ポンチョとしてもバンダナとしても使うことができることから、ポンチョの「ポン」とバンダナの「ダナ」で、「ポンダナ」と名付けました。
第7回全国「道の駅」連絡会総会が新潟県三条市の道の駅燕三条地場産業振興センターで開催されました。総会では、任期満了に伴う役員改選が行われ、石井裕南房総市長が第2代全国道の駅連絡会会長(任期2年)に選任されました。石井市長は4月の市長選で当選し、4期目の市政をスタートしています。
富山国保病院を運営する南房総市と、安房地域医療センターを経営する社会福祉法人太陽会は、千葉県知事の認定を受け、全国で7番目、関東、千葉県では初めてとなる地域医療連携推進法人を設立しました。今後、両病院は、機能の分担や業務の連携などを行い、経営の改善を進めていきます。
パラアイスホッケー日本代表として、南房総市在住の石井英明選手が「2018平昌冬季パラリンピック」に出場しました。石井選手は、南房総市千倉町出身。友人の誘いで10年程前に始めたパラアイスホッケーで、初めて冬季パラリンピックの日本代表選手に選出されました。
特定外来生物「カミツキガメ」が、千倉地区内で捕獲されました。平成23年6月に市内で初めて確認されて以来、7年ぶりに捕獲されました。今回捕獲されたものは、甲羅の大きさが30.8cmの大型の個体(メス)で、生後10年以上経過していました。
遊休施設となっていた旧丸小学校・幼稚園の活用事業者である、グロリア(株)の新社屋が完成しました。グロリア(株)は、施設の老朽化、工場の手狭などの問題により移転先を検討していたところ、平成28年3月に閉校・閉園となっていた旧丸小学校・幼稚園の利活用の公募により、活用事業者に選定されていました。
開庁時間:午前8時30分〜午後5時15分(土曜・日曜、祝休日、12月29日〜1月3日を除く)
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